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アドラーなスマートシニア活動記

嫌われる勇気と幸せになる勇気を持ちたいエコピープル 福祉住環境コーディネーター Miketoyの85点人生のライフログ

しゃがんでトイレのライフスタイル

私達は慣れ親しんだライフスタイルを変更することは容易ではない。それまでの投資している期間が長ければ長いほど、抵抗はあるだろう。その我儘なライフスタイルは家庭のような住環境においては露出しがちだ。

私の思いつく身近な例での大きな(狭い意味での)ライフスタイル変更の1つは、小便をするときにもしゃがんでトイレを済ませることだ。もう16年くらい前だろうか、作家の三田誠氏のエッセイ集を読んで、男も座ってすべきだという主張に納得して行動を変えようと思った。女性が、自分に全く関与しない小便器の掃除や飛沫まで処理しなくてはならないのは不合理で、男も座ってコトを済ますべきだというような主張だった。フェミニストだなと思ったが、ごもっとも。それ以来、余程のことがない限り座ってするようになっている。私の観察によると、男性もシニア世代はともかく、若い人では私のようにトイレでは大用のスペースに入る人は多くなっているように思う(しかし、公共のトイレでは個室スペースは既に使用中なことも多い)。禁煙車の増加と同じような関係だと思う。

何のことはない。ただ、少しの気配りができ、納得できれば、トイレのライフスタイル変更は可能なはずだ。だって、最初は皆、白紙のように何もわからなかったはずだ。決して男というDNAに刷り込まれているはずはない(笑)。コトを済ませたあとに拭くという行為も合理的である。小便器では紙は用意されていない(笑)。それを、「男というものは・・すべきものだ」と周囲からそういうものだと刷り込まれて、家庭内、男女間で権力闘争をしているだけではないか。理を尊び、男性用のそれも小便器を全面的に撤去しても良いくらいではないかとすら思うし、今時の家を建てる時に、小便器の導入をと主張する人は、絶滅危惧種だろう。(あのとても見苦しい)アレは博物館にだけあれば良い。

Please sit down