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アドラーなスマートシニア活動記

嫌われる勇気と幸せになる勇気を持ちたいエコピープル 福祉住環境コーディネーター Miketoyの85点人生のライフログ

猛暑日に一日中エアコン稼働で38円

今年は環境が、即ち住所が変わり、家のタイプも戸建からマンションという変化があるが、エアコンを新規導入してわかったことを記したい。効果はデータやエビデンスベースで数値で考えるのが科学的、客観的とエコピープルの私のポリシーを維持したい。以下の設定温度と運転モードの2つの考察も客観的データである温度と消費電力に基づくエアコン研究である。

さて昨日のデータ。西日本は相変わらずの残暑が厳しい。外気温36度、マンション6畳の一室をエアコンで室温30度を保つべく、24時間エアコンを入れっぱなしにしたらどうなるか?

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上記の上段は外気温、下段は室内温と、室内外で6度の温度差であった。私の環境でのエコキーパーでの実績値は、一昨日の同時刻から24時間で 1.4kWh、料金換算で38円程度であった(この数日、同程度である)。1時間あたりで1.6円と想像以上の安さだ。この1ヶ月ほぼずっと熱帯夜続きの高松市でフル回転したと仮定しても1180円、これなら十分満足レベルだ。

料金に関して言い出すとまた長くなるので、そちらは明日のブログで記すとして、まずはエアコン設定温度の件。
室内温度は設定温度に時間遅れで近づくというのが前提なので、とりあえず室温と設定温度は区別しない。マンション生活はとても暑いのだが、昼間の外気温はほぼ36度(エアコンのお知らせ機能による)近くだが、室内が外気温より暑くなるということはない。戸建に住んでいた時の2階はいつも外気温をゆうに超えていた。(湿度は同様に高いのだが、それは同一と仮定して)比較して、屋根に熱がこもらないことはありがたいが、それでも何もしないと室温は33度くらいにはなり、生活するには辛い。エアコンを切ると、数分で暑くなる機密性、断熱性に欠けた部屋ではどの家でも似たようなものだ。決して我家だけ特殊ではなく、新しいマンションでも似たようなものと自信を持ってきた(笑)。

基本的にはエアコンのリモコンはあまり温度設定やモードを変更しないようにしている。一応目標にしている室内温度30度(実際はエアコン冷房29.5度設定)は涼しいかである。単刀直入に言うと否であろう。でも暑くもないだろう。

外出することはあるだろうから、その時の外気との温度差が身体によろしくない。寒暖差の多さは夏バテの原因にもなる。だから外気との温度差を考え、30度設定が身体にとっても良い具合なのではないか(正直に言うと、痩せ我慢で、やや暑い(笑))。加えて自然な風が伴えば、何とか涼しく過ごせる。運転音が静かな扇風機があれば、夜通し扇風機を回しても(扇風機はエアコンとは一桁消費電力が少ないので、扇風機分の消費電力は無視する。我家ではこちらも夏中フル稼働だ)十分快適に就寝できるレベルだ。エアコン代の消費電力が少なく済むようなので、懐も痛まないのも嬉しいところ。ということで、ピークを超えたはずの、残りの夏も今後も「エアコン30度設定+扇風機」を定番として乗り切りたいと思っている。

次に運転モードでの消費電力の件。
高温多湿状態の続く地域に住んでいるならばエアコンは連続運転が好ましいと信じていた。あまり頻繁にリモコンでオンオフをすると、エアコンの立ち上がり時に多くの消費電力を要する。厳密にはエアコンの性能曲線を調べる必要があり、消費電力は積分値になるので理屈的にはそうだ。でも手に入ったところで、読み方もわからないので、メーカーのカタログなどの主張を信じるしかない。それが、先日購入した「エコキーパー」という消費電力モニターを使用すれば具体的な数値として把握できる。

今年にわかったことは、私の今年購入したエアコンでは、機密性が良い程々のマンションの場合は5分もすれば(内外の温度差によるのだろうが)冷える想定外の立ち上がりの早さだ。
現状認識が変われば、対応するアクションも変わる。「エコキーパー」で示す値は、電力会社の請求書を見て間違いなさそうだと確証した。個々の機器の累積消費電力は通常は把握しにくいが想像した程は電力を消費しないこと。設定温度に達した後の小型エアコンの消費電力(待機時消費電力とは異なるはず)は、1〜7W程度であった。室外機のファンは止まっているから当然だと言えばそうなのだが、取説の仕様書にも冷房時の最低消費電力は180Wとあるので、平均すれば200 位は消費しているだろうと思っていた。しかしデータをとると、連続運転しても1時間当たりの平均消費電力は50〜80w/h程度で、一旦、電源オフにして、その後の立ち上がりの消費電力も瞬間的な話で大したことはないこともわかった。個々のエアコンの特性は試して初めてわかることも多い。

その他に気づいたこともある。シャープのエアコンなのだが、電源をオフにしても動作したままで違和感を感じているが、カビの発生しやすい環境になると自動で運転を開始するという。お部屋パトロール、内部パトロールによる動作で、停止後も1時間半近く動いたままである。自然界にあるのと同じイオンをプラズマ放電により作り出し、放出することで、空気を浄化する高濃度プラズマクラスター25000 の機能だ。付着カビ菌の増殖抑制、付着臭の分解、除去などの効果があるということを言われれば、空気が綺麗になった気もして快適だ。電気が入ったままなのは気になるが、エコキーパーの数値を見ると消費電力は10W未満と少ない。新しいタイプのエアコンの特性に限った消費電力の少なさかもしれないので、個別のエアコンのケースは異なるはずだから各自で検証して頂くとして、早い話が、今までの私の節電努力は何だったのだ?、セコい試行錯誤をしていても大した違いはなかったというのが結論だ(笑)。