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アドラーなスマートシニア活動記

嫌われる勇気と幸せになる勇気を持ちたいエコピープル 福祉住環境コーディネーター Miketoyの85点人生のライフログ

古い中国と新しい中国

中国料理を食べるためだけに旅行に行ったわけではないので(笑)、本流のツアーのことも触れたい。参加した中国ツアーの名称は、「上海、蘇州、無錫モニターツアー4日間」、現地の上海揚子国際旅行社有限公司によるものである。10月の現地は天候にも恵まれ、日本と同様に観光に良い時期のようだ。あちこち行ったので、実質は2日程度でも直後に写真を整理しないと、どこがどこだかわからなくなり、写真の順番が頼りとなる。上海到着後の最初の行先の無錫(むしゃくと読む。行くまで読み方も知らなかった地名)では、初日に夜の運河巡りに参加。

f:id:Miketoy:20171023065822j:image2日日に南禅寺商城を散策、蠡湖、大橋公園に行った。f:id:Miketoy:20171023065918j:image
蘇州では、ぐう園、寒山寺、世界遺産の京抗大運河を観光。
f:id:Miketoy:20171022044926j:imagef:id:Miketoy:20171022044940j:imagef:id:Miketoy:20171022045005j:image

3日目の上海では、上海博物館、豫園商城を散策、外灘散策、田子坊の市内観光。古い中国と新しい中国を垣間見られた。
f:id:Miketoy:20171022045111j:imagef:id:Miketoy:20171022045128j:imagef:id:Miketoy:20171023070527j:image

旅行期間中の1日あたりの歩行数は、約5800、9500、11300、5400歩だった。観光地で一万歩近く歩くと疲れる。上海でのオプションの上海雑技団や外灘夜景鑑賞とかのお誘いもあったが、それまでで疲れていたので、不参加とした。4日目の早朝に帰路についた。

 

その他の雑感をいくつか。道路事情では私も購入を検討したことがある電動バイクが普及しているのは驚きだ。ガソリン車でなく電気で走るので、音が静かで近づいても気配を感じにくい。バイクで交通量の多い、また割込みも多い中をほとんどの人がヘルメットなしでの走行なので、こちらもヒヤヒヤする。また、車の排気ガスによる大気汚染は北京のPM2.5程ではないとしてもそれなりに覚悟はして行ったのだが、上海や江蘇省ではそれほどでもなく、日本並みに思えた。

厳密には複雑だが、中国の地域はレベル的に、国、省、市、県の順のようなカテゴリーで分類するようだ。大国の中国からすると、日本は江蘇省の省レベルの面積、あるいは東京なら上海の直轄市、そんな一つの存在レベルで、国のトップレベルに対して生意気な口を聞くな!というのが中国トップの本音ではないだろうか。

ともかく、日本の比ではない歴史の長い伝統的な中国と、もしかしたら日本以上に現代的になってきている中国の、対照的な両極端な2つをうまく保存し共存しているのがここ上海を中心とする地区であるということだ。

ガイドさんは中国人だが、(当然かもしれないが)親日の人が多い。街にさほど反日的な雰囲気はなかった。また、ガイドさんによると、中国も日本が明治維新で革新していた頃に、内向きで停滞していたと言っていた。少なくとも私が前回訪ねた14年近く前と今を比べると日本社会はこの間にほとんど変わっていないのではないか。現状維持志向の日本は、中国の今の進歩に見習うべきことは少なくないのでは?と思う旅であった。