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アドラーなスマートシニア活動記

嫌われる勇気と幸せになる勇気を持ちたいエコピープル 福祉住環境コーディネーター Miketoyの85点人生のライフログ

絶望する時

Apocalypse

座間市でのアパートに9遺体の事件の真相が徐々にわかりつつある。アパートやマンションに住んでいると、隣の人を知らないで済む。我が家の隣も1度転居してきた時に挨拶しただけだから心配になってきた。

その殺害者もそうだが、警察庁によると、昨年で約8.5万人で 10代、20代の自殺願望の人が40%と多い。容疑者も27歳、生きていても意味がない、何のために生きているのかわからないと話していたという。

哲学者やナッシュ教授のように解ける能力の高い人ならそれも良かろうが、回答のない問題に凡人が取り組むと、出口にたどりつけずに不幸になる。 生きる目的は、ただ生きるためと割り切り、深く考えない方が良いのではないか。

ビューティフル・マインド (字幕版)

人はどのような時に絶望するのだろうか。人生に絶望するとは、大変にもったいないことであるが、そういう気持ちになることもあろうと、自分の若い頃を振り返ってわからなくはない。自己肯定感が低いのは若い時に良く見られることでもある。将来への希望が見出せなくて、微かな楽しみまでもが全て奪われた時だろうか。友人の会話が大切に思う人は、その手段が断ち切られた時だろう。ネットが断ち切られた時に、何をして良いかわからない。食べる楽しみもないとなれば、生きる気力も失せようというものである。

年齢を重ねると自己肯定感に関しては徐々に上がると言われるが、一方で今まで当然と思っていたできていたことができなくなるという何らかの障害を持つようになる。そのような下る一方の状態が続くと、生きたいという意欲をなくしてしまうのではないか。義母も今は持ち直しているが、一時期そんな不安定に見えた時期があった。私自身も多分そうだろうと思うので、あまり考えたくない未来である。決して容易ではないだろうが、そんな中でもポジティブな側面もあるはず、ネガティブな側面だけでなく何らかの光明を見出したいものである。