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アドラーなスマートシニア活動記

嫌われる勇気と幸せになる勇気を持ちたいエコピープル 福祉住環境コーディネーター Miketoyの85点人生のライフログ

仕事でミスをしたがドンマイ

子供の頃に、野球などで失敗しても周囲からドンマイ、ドンマイと言っていた。なんのこっちゃと思いながら周囲と同じように使っていたが、後に英語を勉強するようになって、Don’t mind. のことなのだと気づいたものだ。

 

一見、そつなく上手く仕事をこなしていると思ったものの、約1月前にまたミスをしてしまった。帰りに管理人室がいつもの通りに施錠されていることを再確認しなかったので、解錠されたままだったのである。これ意味するところは、一度マンション内に入れば、その後に管理室に誰でも入れてしまった状態であったということ。 重要な鍵や情報が管理室には保管されているため、これは致命的エラーといえる。管理会社としては、かなりのレベルの高いエラーとみなされる。

私の翌日に入った人の日誌に、「鍵施錠忘れ」と書かれてあり、誰のこっちゃいと思ったのだが、しばらくして思い当たることがあったのに気づいたのだ。その前日の私が入った時に、非日常なことがあったのである。業者さんが、管理室にあるバッテリー交換で作業しづらそうだったので、サービスで連続解鍵モードとして作業をしやすいようにしてあげたためだ。その作業を終了後もその継続の状態のまま、自動ロックだからといつも通り帰宅してしまったのであった。

こんなミスをするとは、減点である。もう既に書かれていることであるしし、こういう時は隠すと後でことを大きくするので、管理会社の担当フロントに素直に詫びを入れた。何も事が起こらずだからドンマイとのことで済んだ。実際、我家でも玄関の鍵の締め忘れは稀なものの何度かある。家でも同様に強盗に入られないで良かったと安堵するが、不運が重なると、最悪は命を落とすというようなとんでもないことにもなる。

 

解錠のままで何も起こらないことより、さらに深刻なミスは「閉め出し」である。閉め出しにより、管理会社に謝罪し、警備会社の出動費を支払っているとのことで、その手の事故が絶たないらしい。違反とミスとヒューマンエラーは違うのだという注意喚起で、今の勤務先では今月から違反金1万円を課すというお達しがきた。

この手のことに完全主義でないとダメだなと思うと、私は向いていない。世の中の平均程度の注意力だとは思うのだが、不注意で時々ポカをやってしまうことがある。雇う側からすれば、そんな不注意な奴には仕事を任せられない!ということだろうが、そんな自分の不注意を棚に上げてミスは人間にはつきもの、現役の時も多くのみすもしたものさと居直ったりするし、もし100%の高い信頼性を求めるのなら、人間でなくてロボットに業務をさせれば良いとすら思う気持ちも少しだけある。

この仕事では、平均以上の注意力、細かさは要求されるのかもしれないと反省しているが、一方で無理だ、私の能力の限界だとも思う。今後は決して同じミスが起こらないようにしたいが、命を懸けてという宣言するまでは自信がない。ドンマイは他者から言われるべきことで、自分自身を慰める言葉ではないだろう。せいぜい腹切り精神で、職を辞する程度だろうか。 

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