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アクティブシニアのコンパクトなエコ生活

エコピープルでアドラーな Miketoyの85点人生のライフスタイル

鳴かないホトトギス問題

各国首脳が集まると北朝鮮への非難声明の類ばかりで進展がないようにも思える。中国が特使派遣で事態の沈静化できれば国際的な存在感は著しくますようになるだろうし、水面下で交渉では米国はやはり大きな影響力を持つ国である。日本はキャンキャン騒ぎ立てることくらいしかできないのだろうが、ともかく今後もこのまま何もない平和の状態が続くことを期待したい。

彼らはこのところ静かであるが、これは鳴かないホトトギス問題と言えるだろう。織田信長豊臣秀吉徳川家康的な態度として良く例示される。


鳴かねば殺すホトトギス
鳴かせてみようホトトギス
鳴くまで待とうホトトギス

 

私なら、

鳴かなくても良いよホトトギス

と言いたい。鳴くまで(そばに付き添って)待つわけではない。ホトトギスには冷たく映るかもしれないが寛容な態度と思う。( )内は、お暇な方なら良いが、そんなことに時間を費やしたくない。鳴きたければ鳴く、鳴きたくなければ鳴かなければ良いというのが、私のスタンスだ。おそらく、アドラー先生も、相手を操作の対象として、あるいは道具として扱わない寛容な態度をされるのではないかと思っている。

 

でもこれは、ホトトギスなら何をしようが問題ないからである。ホトトギスは私達に危害を加えない。でも、ホトトギスが私の生存を危うくする攻撃をしてくるなら別だ。この後は、アドラー派でも態度は別れるかもしれない。

 

言うことを聞かねば殺す的な態度がアメリカだろうか。最後は武力制裁という手段を使うことになる。
鳴かせてみようが、今の制裁のアプローチだろう。本当に動くかどうかの実験が現在進行中だ。
鳴くまで待とうは、対話重視、対話で解決できないことはないというアプローチだ。その裏には、人は必ずわかりあえるはずという信念がある。
私はその信念は疑問だ。人は、どんなに親しくなってもわかりあえない。親しくない人に対してはなおさらだ。おそらく、その場合の答えをアドラー先生も持ち合わせてはいないのではないだろうか。アメリカの仕掛けた実験を見守るしかない。
hototogisu