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アドラーなスマートシニア活動記

嫌われる勇気と幸せになる勇気を持ちたいエコピープル 福祉住環境コーディネーター Miketoyの85点人生のライフログ

予測しにくい非消費支出

昨日は年金支給日だった。重要な収入源である年金額は、働くことによる一部カットなどで影響を受けることもあり複雑だ。そのほかにも、①健康保険、②住民税、③税金とわかりにくい非消費支出が存在し、それらは金額的にも大くを占める。

我家の健康保険は現役の時は60万円、その後は退職者医療制度なので38.4万円で今後もほぼ一律の予定だが、国民健康保険だと家族構成や地域などに条件によって大きく変わる。住民税は、一昨年は現役だったので74万円、今年は37.5万円だ。来年は24万円以下になると見込んでいるが、今年の①と②だけで年額で約76万円。出費管理で大物を管理し、変動を正確に掴むことは、万の単位で効くので重要だ。一年前にその全体像に関連した下記記事を書いたが、私の場合は来年までは移行期なので、今もこの数値を微調整して確認している。単純な分類の足し算だが、大きな変化を伴う時期には今後も有効に活用できるものと思う。

さらに、収入として入ってくる年金や報酬などにかかる税金もある。私の場合の③は18万円、年金から既に天引きされている。その過不足を年初の確定申告で調整するというわけだ。その他に固定資産税があればそれも併せて、非消費支出だけで合計は100万円近くになる。

それらを如何に抑え、戻り税額を多くするかは、税制の細々としたことを知っていなくてはならないし、気がついたら引き落とされていたということで、通常は自分の場合がわかった以降は追及しないことも多いのではないか。如何にその①、②、③の非消費支出額を減らすかは対応する知識が必要になる。複雑な社会保険を色々な場合にこうなると説き職業とするのが、社会保険労務士だ。現役の時はとても疎かった分野というか思考停止していたなと思う。今は暇なので深入りできないものの、その辺りを抜かりなくできる時間的な余裕がある。そこまで読めて、自らが計算上は安全圏にいることがわかれば、老後の不安は最小化できる。

所得税額は複雑なのだが、確定申告のシステム(確定申告コーナー)でいくつかの前提条件を入力すれば、ブラックボックスでもズルズルっと納税額が計算され確定される。各自の生い立ちからその後の今日までなどの経歴は多岐にわたるだろう。でも、確定はするのだ。それが国の税を含めた政治のシステムであるからだ。それをシステマチックにシミュレーションできるようにするのは国の仕事、私はなくてもある程度は自分でできるし、そこまで詳しく知る必要もない。でも大体の仕組みや構造を知り、制度に対して訝り、次世代のために意見するのは頭の活性化にも役立つはずと信じている。

Key West, Feb 2012 - 08