にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ

アドラーなスマートシニア活動記

嫌われる勇気と幸せになる勇気を持ちたいエコピープル 福祉住環境コーディネーター Miketoyの85点人生のライフログ

シニアはこんなにも生活が豊か

世には老後の経済性で暗いイメージがあるが、それを払拭したい。以前にも紹介したことのあるシニアのリタイア後資金のマネープランの例であるが、新聞記事で例示されるくらいだから、それほど現実離れした事例ではないのだろうと想定したい。前回の下記「リッチなシニアモデル」の記事では収入に焦点を当てたが、今度は支出に関しての違和感を議論したい。実際は総務省の年金世代平均の実支出額と比べ多いことを踏まえて、具体的に示されている支出の金額項目内に踏み込んで、その数値が妥当か検討したい。

miketoy.hatenablog.com

 

この記事で、支出項目をあげると次のようになる(単位は万円、x は年数)。

生活費 350 x21
自宅のリフォーム 300
車の買い替え 200
子どもの結婚費用補助 100x2
海外旅行 40x2
趣味費 30x15
葬儀費用 150x2
介護に備えるお金 120x2
予備費 300

f:id:Miketoy:20171203073612j:plain

まずは、予備費とは何か? 通常の「その他」に類した費用項目であるはずだ。ここにチャレンジする必要がある。私は30万円でよいのではないかと思う。そうとするならば、結論的には収支はチャラである。不必要に老後の生活を心配したり、投資信託等への投資は必要がない。予備費が、なぜ100でないの、500でもなく300なのか、誰も答えられないだろう。大きな要因があるなら、それを支出項目として列挙せよというのが私の主張である。

百歩譲って300万円の予備費が妥当だと仮定しよう。他の項目も言いたいことは山ほどある。なぜ趣味費が生活費に入っていないで別枠なののかということ。子どもの結婚費用補助を何で親が出すのだとも気にくわない。孫の小遣いも同様だろう。また、シニアは200万円の車を買わなくても、軽自動車で良いだろう。葬儀も150万円もの豪華な葬儀にしなくても半分以下で十分できるではないか等々。

それらを削ってでも家のリフォームはした方が良いと思うが、いざとなればその不便も我慢すべきものだ。ここでは10年に1度の海外旅行だって、厳しい環境下では諦めるべきだろう。言い過ぎかもしれないが、その頃には足腰も危うくなって猫に小判なのではないか。こういうことを書いていると、段々と腹が立ってくる(笑)。これだけの金額を確保しておいて自己破産する人は、余程の自己管理能力の欠如した人だと思う。

 

これは穴だらけのモデルであるものの、これを参考に各自の状況に引き寄せて、老後に必要な費用を目算することは大いに意義のあることだ。身の丈サイズの生活を心がけていれば、食費を切り詰めたりしなくとも、前提条件の違いはあるものの、工夫次第で今のシニアの老後は十分に豊かで、心配に及ばずの範囲ではないかと思うが。あとの詳細は各自で考えられたいが、最後に私の場合の費用モデルを示す。まあ、何だかんだ言っても他人の財布の話なので、各自のライフスタイル次第、各自でご勝手に収支計画をとなるが、持続可能な悠々自適モデルの1例として参考にして頂ければ幸いだ。 

 

生活費 180 x21 (夫婦2人 月額15万円)
自宅のリフォーム 0 (300 済)
車の買い替え 0  (20 済)
子どもの結婚費用補助 0 (100x3 済 )
海外旅行 20x21
趣味費 0  (生活費に込み)
葬儀費用 0 (50 済)
介護に備えるお金 120x2
予備費 300