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アドラーなスマートシニア活動記

嫌われる勇気と幸せになる勇気を持ちたいエコピープル 福祉住環境コーディネーター Miketoyの85点人生のライフログ

新成人の9割は幸せ?

昨日は成人の日。四国新聞に掲載されていた香川県の新成人対象のアンケート調査の結果を見て驚いた。f:id:Miketoy:20180108085327j:imageタテマエはあるかもしれないが、9割が幸せと感じているとは(香川県が特殊かどうかはわからないが)、信じ難い高数値だ。香川県人の自然環境は客観的に見て恵まれいるとは思うが、彼ら世代が小さい頃から育ってきた社会環境もとても恵まれていたことも事実。親から叱られることなく大切に扱われ、美味しいものを食べ、暖かい服に身を纏い、自分の自由にできる個室があり、お金にも足にも不自由していない状態が続いているのだろう。さらに、理不尽さの満ち溢れる世の中のことまでは目が全くいっていないため幸福度が高いのかも知れない。20歳といえども、まだ子供なのだろう。

現在の他の年代、例えば30〜40代の大人では、幸せ感の数値は、9割と比べるとずっと低いだろう。また、40年以上前の私のその頃は、若くても幸せとは感じていなかったし、周囲の人達も似たようなものだったのでは?と思う。自分自身も大嫌いだったし、親も兄妹も、学校も世の中もと嫌いなものだらけで、大人の世界は煙たいわけのわからない存在だった。

だから比較するならば、不思議で仕方ない。一方で、客観的に見て、どうみても幸せなはずなのにその事実に気づかない人もいる。そんな感度が鈍い人の方が圧倒的だろうと思っていたのだが、恵まれた環境にあることに気づいているのが多数だとすると、(9%は要フォローだが)大きな問題ではなくなる。

また、厳しい社会の現実に直面した時に(今時は多くはないと思うが上司から叱責を受けたりしたら、凹むだろう)、それに耐え得るのか心配だ。どうも、日本の世の中の世代別の真相や、行く末がよくわからない。

成人に成った。They're adults now.