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アクティブシニアのコンパクトなエコ生活

エコピープルでアドラーな Miketoyの85点人生のライフスタイル

他者の趣味と生きがい

リタイアという人生の節目に直面した以降に、私と同年代の人たちが、どのようなことに関心を持っているのかは、私にとっての関心事である。アドラー心理学でも、他者の関心事に関心を持つことの重要性を唱えている。それにほぼ対応すると思われる調査が、高松市の「暮らしと介護に関するアンケート調査結果報告書」の中にあった。問いの一つは趣味、もう一つに生きがいはありますかとある。自分自身の相対化のためにも意義があると思うが、回答に高松市固有なものはなく、どの地でも似たようなものだろうと想像できる。f:id:Miketoy:20180124151412j:image

これからすると趣味ありは 72.2%、人々の挙げる趣味は私の嫌いなものばかりだ(笑)。私の場合は趣味はあえて言うなら、ここでの「外出・ドライブ・旅行」になるが、そうしょっちゅう行くものでもないから、普段は無趣味ということになる。

生きがいもない。生きがいありは 59%を占め、その内容は、孫との交流や趣味、家族との交流、仕事、園芸など多岐にわたる。私の場合のリアルにあるのは、ここでもあえて言うなら「仕事」になるかな。正直言って、つまらないなという感じだ。

同じ世代のブログやスポーツクラブでの人々の会話からすると、孫がどうのという良好な関係性を維持できている人達を羨ましく思う。一方で、私のところでは子が親の関心事に関心を持ってくれないから、このまま最終的に薄い親子関係のままで、ご臨終を迎えることになるのだろうことは覚悟している。家族交流のないのは、生きがいの点からはとても寂しいことである。でも、No Pain、 No Gain であり、失った10点を奪い返そうとするなら、今の手持ちの別の30点を失うかもしれない。すると85点人生は、65点に下がる。でも、それぞれの人生も互いにあり。何かを捨てたことにより、別の何かが与えられている。それが世の中というものだろう。その選択を運命というならば、運命なのであろう。

昨日に、下記のかつて話題になっていた本他10冊を借りてきて、今読んでいるところである。

下流老人 一億総老後崩壊の衝撃 (朝日新書)
文庫 定年後のリアル (草思社文庫)

なんとめでたいご臨終