にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ

アクティブシニアのコンパクトなエコ生活

エコピープルでアドラーな Miketoyの85点人生のライフスタイル

試験監督のバイト

先日、ある国家試験の試験監督のアルバイトをした。退職後一年半で、初めてスーツの上下を着る機会だった。ある省からの委託にしたがって、ある民間のその派遣会社が採用され、そこからの業務委託というわけだ。

以前に大学入試センター試験の監督を何度もしたことがある。仕事だったから嫌でもせざるを得なかったが、逆にお金を払うから免除させてよという気分であった。ともかく、似たような経験を積んでいるし、環境が異なったとしてもできなくはないはずと思って、主任試験監督を申し出た。

マニュアルや本部機構は完備していて、3人体制で大学の教室を借りて監督業務を行うのは同じ構造だ。試験は受験者にとっては力の出しどころで大きな意味を持つ場だが、監督の仕事は楽勝な仕事ではあるが非生産的な仕事だと思う。仕事の工夫などの余地が少ない、ただ言われた通りにやれという賃仕事だ。ただひたすら不正行為がなく何事もなく時間が過ぎるのをひたすら待っているだけなのだから。センター試験の時は、時折座れたが、今回はずっと立ちンボで、午後にはぐったりと疲れてきた。こういう仕事に高い報酬を支払う必要は全くないと私は思うが、比較すれば私が今回もらっている金額の2倍以上の報酬を現役のその監督時はもらっていた。

だからセンター試験も今回と同様にリストラにより外注すれば、同品質の仕事がより低価格にてできるはず。文部科学省は、外部に発注することに保守的だということだろうか。

 

さて、私がなぜ応募したかというと、お金が欲しかったわけではない。地元の K大学の内側に入りたかったのだ。そして、教壇から見える風景が以前の職場とどのくらい違うのかという、気持ちの整理の意味もあった。

今回の試験監督をして、それは達成できた。どこも同じようなものだということを確認できたから。私はもう教師に戻りたいとは思わないし、今後に試験監督のアルバイトをすることもないだろう。

Proving What Was Learned