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アクティブシニアのコンパクトなエコ生活

エコピープルでアドラーな Miketoyの85点人生のライフスタイル

働き方改革は進まない

裁量労働制切り離し論も出てきて、働き方改革法案成立の今後は微妙である。法制度が整えば、企業は罰則を恐れ、行動が変わってくる期待は少なからずある。今回の法案提出までには色々な論点はあるのだろうが、異なる条件で集計した数値を比較していたなど、リテラシー不足で論外な側面もある。気持ちや忖度ばかりが先行して、スタッフは何も考えずに上にデータを提出していたのだろうが、関係者も共犯でもある。裁量性で働く人の労働時間の方が一般労働者より短いというデータもある、と答弁していた政府は撤回したが、そのデータは私である(嘘だが(笑))。法案を支持する人もいれば反対する人もいるようだが、根本は各個人の仕事に対する考え方によるところも多く、実際の進展は芳しくないだろうと想像する。

関連して、プレミアムフライデーは開始から1年、推進協議会の調査では認知度は9割だが、実際に早く帰れた人は11.2%だという。日本ではそうなるだろうなという予感は昨年から持っていたが、同じような憂目を見るのではないか。私が労働者なら、そういう制度があれば積極的に利用するだろう。有給休暇は100%利用するし、「3時です、早帰りしまーす」と言って、周りが残業していても帰るだろう。私は仕事はできない方ではなかったから、上司から咎められことはなかったし、昇給も良くはなかったものの悪くもなかった。でも、昇進などではしばしば意地悪された。周囲が残業しているのに協力的でない、協調性に欠けチームワークを乱すというのだ。そんなことを言っていたら、働き方改革はできないだろうと思いながら、渋々残業したこともある。気持ちがそうだから、態度にも出ていたろう。

今ならアドラー心理学できちんと武装されているので、チームワークを作るのは上司の課題だ。それを混同し、了承もなく部下の課題として押し付けないで欲しいと、堂々と主張するだろう(私自身がアドラーと波長が合っただけで、万人に合う考えだと主張するつもりは毛頭ない)。そんな主張をすると、やはり上司から嫌われる。そこで、このブログの説明にあるように、嫌われる勇気を持ちたい というロジックに至る(笑)。でも、無理だろうな、仕事を成果として考えない上司や八方美人で身をすり減らす同僚たちの方が多数派だから。でも、若い人は徐々に変わりつつあると信じている。

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