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アクティブシニアのコンパクトなエコ生活

エコピープルでアドラーな Miketoyの85点人生のライフスタイル

組織は大嫌い

森友問題もそうだが、組織の隠蔽体質が阻んでいるのだろうか事実関係把握でなぜこんなに時間がかかるのか理解できない。昔から、組織というのが大嫌いだった(組織がないと大きな仕事はできないのは事実だし意義は認めるが、組織自体を好きな人はあまりいないとは思う)。その間に挟まれた個人は本当にお気の毒である。私は組織よりも個人の視点に関心があるから、自殺した人まで出てきた本当の背景は是非知りたいと思う。一方で(推測だが)なぜ個人でそこまでして組織をかばうのか私には良く理解できないし、不思議でしょうがない。確かな事実関係が良くわからないのだが、できれば「真実」を公の場で公表して欲しかった。

長い職業人生活ではいろいろなことがあるだろう。私も似たようなハラスメントは受けたことはあった。理不尽な上司とは、職業生命を賭けて刺し違えようとすら思った。俺も辞めるから、その上司も道連れにしてやるとすら思った。今なら諦めるが、その頃は若かったなと思う。でも、自死はあまりにも酷い結末だ。

 

仕事の進め方的な側面もある。役所系の仕事で正式文書、議事録などに記載されているいないで揉めることがある。でも、議事録なんて、そんな完全なものであるはずがない。それは関係した人ならすぐにわかるはずだ。役所系だと、細かすぎる些細な発言を記載していることもあるのだが、一方で肝心なことの書かれていない議事録も良く見かけたりする。1時間以上の会議の微妙なコンテクストが、A4で1ページ程度にまとめ、書き留めようとするのは容易ではないはず。でも、蒸し返されないように確認はしておく必要はある。本当は終わり方が重要で、その場で確認し、すぐに関係者にメールなどで配布するのがベストだ。

しかしそこまでいかないことも多いから、曖昧な点を議事録を記録するのは、その議事録担当のまとめる立場の人は大変であろうが、また有利でもある。配布してしまえば、あと相手が見ていなかったりでも証拠となるし、改竄もできない。この手のことはメールでないとやりにくい。さもないと、議事録のためにまた会議をしなくてはならなくなる。その書き方次第で、下手すると永遠に会議が続いてしまう。

発言撤回など言ったことを議事録から削除するだけで済むのか不思議でならない。だって、そう思ったからそう発言したのだろう。発言をなかったことにしてくれで済むということは、実質的に何を言っているのかわからない。無意味な儀式のような気もするが、ともかくこの手のことが政府系の機関では多いなという印象だ。世の中は、組織やトップのご機嫌伺いで萎縮しているように見受けられる。組織から「嫌われる勇気を持とう!」が、リタイアした私からの無責任なメッセージである。

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