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アクティブシニアのコンパクトなエコ生活

エコピープルでアドラーな Miketoyの85点人生のライフスタイル

普通の感覚が欠けている

森友学園の文書書き換え問題が騒がしい。一般国民の感覚を持たずに、変なわかりにくい理屈をこねくり回し阻もうとする人達がいるので困る。自民党小泉進次郎氏は、財務省が関わったのかどうか、なぜ書きかえたのか知りたいと発言していた。私もそう思うし、その単純な問いが国民目線というものだろう。その問いに応えず、はぐらかしたり、真相解明を阻もうとする側を抵抗勢力と明快に語るは頼もしい(写真はお借りしました)。

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 自民党小泉進次郎筆頭副幹事長は18日、森友学園への国有地売却に関する決裁文書書き換えを巡り、佐川宣寿国税庁長官の証人喚問を早期に実施すべきだとの考えを表明した。神奈川県三浦市で記者団に「抵抗する理由は全くない。真相究明を徹底的にやらなければいけない」と述べた。

 理由に関し「与党、野党の問題ではない。行政だけではなく政治も信頼回復への道を一つ一つ国民に見せていくことが大切だ」と強調した。〔共同〕

 

首相は「自分は関わっていないと言っている」と同じことを何度も言っている。(理屈はわからないのだが、それがそもそも理屈なのかわからないが)ともかく、私を信じろということだ。それで丁寧な説明をしているつもりなようである。本当に全く関わっていないのか、いやそんなはずはないと思っているだろう。それで納得できないとは、理解できないことだ。腑に落ちないのだ。信じられないのだ。質問は単純である。書き換えがあったのか?の第1の問いに、当初は否定していたが、やはりあった。第2の問いは何のために?である。今までの否定していて後にやはりありましたと誤魔化したりする言動もあることから総合的に判断して、最後は必ずその人を「信じるかどうか」に行きつくのだろう。

 

わかりにくい理屈という意味では、核拡散防止条約でも同様に思っていた。日本政府の主張は、 「核兵器国と非核兵器国の対立をいっそう深めるという意味で逆効果にもなりかねない。 核拡散防止条約などの核兵器国と非核兵器国が共に参加する枠組み、これをしっかりとこれからも辛抱強く努力することこそ現実的であり、核兵器のない世兵器のない世界に向けての最短の道であると信じている」とのこと。わからなくもない理屈ではあるが、素直でなく非常にわかりにくい理屈だ。このままでは、一般人も腑に落ちないだろう。メッセージは、ストンと素直に響くものが好ましい。

 

 小泉進次郎氏は自民党に所属しているものの、自らの組織を忖度しないので小気味好い。アドラーでいう「嫌われる勇気」を持っている。石破、野田、岸田諸氏は、まだ安倍首相を忖度して、現在も慎重な態度だ。政府はぜひ国民の素直な疑問にストレートに腑に落ちる形で答えて欲しい。また、小泉進次郎氏には次の時代を担う期待のホープとして、ぜひ頑張って欲しい。