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アクティブシニアのコンパクトなエコ生活

ゼロウェイストを目指すエコピープルでアドラーな Miketoyの85点人生のライフスタイル

定時に帰ること

Yoshi Komuro - Work-life Balance Guru

「定時に帰る時間術」という本を読んだ。著者の小室淑恵さんは、(株)ワークライフバランス代表取締役社長だ。この本にあるような時間管理は私のライフスタイルそのものだし、主張に全面的に賛成である。40年以上前からそうしたいと思っていても、周囲の影響で徹底できなかったのは、私の力不足でもある。私が今新入社員であるならば、彼女の経営するこの会社の入りたいくらいだ。

 

今の仕事では基本的にはできているのだが、現役時代を考えると反省すべきこともある。仕事が終わって早く帰るときに、職場に聞こえるように感謝の気持ちを付け加え、周囲のサポートを得られる環境をつくることで仕事も滞りなく進むようになるとのこと。周囲に感謝して、早く帰るというようなこと、私の現役時代にそれはしていなかった、言葉足らずであった。

一方で、それ自体は理解できるし、それでうまく回り出し達成できたときは充実感はあるものだが、粘り強く説得することは面倒臭い仕事だという気持ちが強い。私自身は好きではない。嫌いだ。周囲の気持ちまで考え気配りするかというと、余程のことがない限り今でもしそうにもない(家庭でもそうかもしれない)。(そんなことで人を妬んだりするような)周囲の同僚と煩わしい疲れる気配りなどは遠慮させてもらい、自然体のままで一人で仕事をしたいと思ってしまう。それをジコチュウだと言うのならそうである。

 

また、エピローグに彼女はいつしか「働くながら子育てができる社会をつくる」の人生のテーマになったと言う。なるほど、・・社会であることが彼女のテーマだ。働くながら子育てができる会社をつくるということは、もう彼女の会社では実現できているのだろう。それをさらに広げ、TEDや政府の産業競争力会議の副主査など各種委員になって、より広い立場で政府にも提言していたりするわけだ。そういった社会になるには、そういった考え方をする人がそこそこ占めねばならない。実現は決して容易ではないだろうが、今後もぜひ頑張って欲しい。

 

人生のテーマは、昨日の記事の「私は〇〇するために生まれてきた」という人生と多くの点で共通する側面がありそうだ。〇〇は使命だろうが、“テーマ” となると挑戦する課題のようなニュアンスだろうか。ブロガーのちきりんさんの人生のテーマは、自由に生きることと言っていた。私の人生のテーマはそう考えると「ワークライフバランス」といえるかもしれない。

結果を出して定時に帰る時間術