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アクティブシニアのコンパクトなエコ生活

エコピープルでアドラーな Miketoyの85点人生のライフスタイル

時代錯誤な主張

今日は子供の日。先週の四国新聞別刷りのこどもニュースに出ていた記事のことだ。岩波書店はインターネットでなんでも調べられる時代だからこそ、「言葉の道標となる広辞苑」に価値があると強調しているとのこと。この辞書問題に限らないのだが、時代錯誤だなと思う。何でも調べられる時代に、なぜ使い勝手の劣るその本を使わねばならないのかこそ説明しなければならないのに肝心なところはうやむやである。全然説得力のない論理と思うし、(子供達にとって望ましいことなのかどうかは判断しかねるが)彼等に支持されることはないと思う。まあ良いだろう。歴史が証明するのを待つのみだ。

その当事者が、自らの身を守るために、新しいトレンドに対して抵抗する理由として、その種の「こんな時代だからこそ・・」と、最も聞きたいその理由を伴わず主張をすることはしばしば目にする。

私自身も、辞書はこの10年近くを考えても殆ど使っていない(そういった人は多いと思う)。引越しの断捨離で、唯一残して持参した新明解国語辞典のコンパクト版も、この一年で一度も開いていない。それこそこんな時代だからこそ、(大多数の大人にとっては)ネットが完全に遮断された時しか辞書のページを開くことはないのではないか。

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