我家の居間にあるテレビから10度くらい視線を右にずらすと下のような風景が目に入る。植物の向こうの空遠くに讃岐の山々が見え良い感じだと思う。さて、先日図書館で借りてきた本にこんな一節があった。
朝、窓を開けて外を見た瞬間やリビングルームでほっとくつろぐひととき、疲れて帰宅し、ふと窓の外を見たとき、そこに植物がいきいきと育つ素敵なガーデンがあると それだけで幸せな気持ちになります
まだ現状では問題はあるけれど、私もそんなガーデンを目指したい。著者の山元和美さんの家のベランダガーデンはたった3平米だと謙遜する。だが、我家はコンパクトで1平米にも満たない。マンションのベランダは生活空間でもあるから、洗濯物を天日で干したい我家としては、それくらいがギリギリだ。でも、2、3年もすれば何とかなるのではと思う。ペチュニア(下の写真左上)が花盛り。梅雨を越し2回目を咲かせるために切り戻しを昨日にした。
上記の山元さんのようなベランダガーデンができれば良いとは思うが、私としては雑貨は要らない。また、こちらの本は、戸建のベランダガーデンの話が多いので、今の私の環境にはそぐわない。