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アクティブシニアのコンパクトなエコ生活

エコピープルでアドラーな Miketoyの85点人生のライフスタイル

貴方何様?1円の支払いに覚悟がわかる

1yen

米朝首脳会議が終わった。次元の低いと捉えられるかもしれない、誰が支払うか?という話。

いっ時、その金正恩氏のシンガポールでの宿泊代を誰が出すかで揉めていた。一泊60万円というが信じられない。北朝鮮は外貨不足でだからというのが理由らしい。ホテル代は非営利団体が出したようだが、中国も専用飛行機、その後の経済支援までと、何でそこまでヨイショして・・と、私はとても違和感がある。周囲は気を遣い、チヤホヤしすぎではないか。憎しみあい発言の応酬をしていた同士が、なぜ感謝しあう関係に豹変するのか、(口先だけだとは思うけれど)良く理解できない。また、なぜ憎まれっ子に周囲が厚遇するのか。国際問題での各国の思惑はいろいろとあるのだろうが、周囲から援助を受けているにも関わらず強気な態度だから、貴方は何様?と聞きたい。総軍様!と答えるだろうが(笑)、そう思う人だけにとどめて欲しい。

首脳会談前日に安倍首相にかかってきた重要な電話というのは、拉致問題は必ず言及するから非核化の費用は日韓で金を出せとのことだったのだろうと邪推する。全てアメリカの立場を支持するというお人好しの日本はアメリカからも足元を見られている。今まで、アメリカに頼り過ぎていたからこその結末なのだろう。北朝鮮も日本マネーをさらに狙っているという。非核化に必要な費用を日韓が?という信じられないことを含めて、その北朝鮮のためにどのくらい(税金の負担として)貢ぐことができるかが問われているようなものだ。私なら、こちらを傷つけるような人への経済的人的支援は御免被りたいと思うが。

以前に書いた鳴かないホトトギス問題、やはりこれは懐に寛容でない私にとっての日常関係でも遭遇する永遠の命題であり続けそうである。 下記の記事で書いたアメリカの実験、経済制裁のアプローチは成功したのだろうか。自画自賛のトランプ氏はそう言うだろうが、私には到底そうとは思えない。

国際問題はさておいても、日常生活でも、誰の支払いに、タダなら良いけれどというレベルと、こちらからお金を払うレベルには大きなギャップがある。ボランティア的に労力を無償で提供するのは良い。それをさらに自己負担までしなくてはならないとなると、ボランティアしても良い人の数は著しく減るであろう。

この手のことは日常では多いのではないか。春にやった親子の会も、私がスポンサーになっているから参加だが、息子らがお金を払ってまで参加ということになると、果たして開催されるかどうか。無料と1円でも払うのとは大きな差である。そこには覚悟が問われる。一度1円でも払いさえすれば、後に金額を上昇させることは、0から1にする苦労と比べると、その困難さは雲泥の差で容易であろう。