にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ

アクティブシニアのコンパクトなエコ生活

エコピープルでアドラーな Miketoyの85点人生のライフスタイル

尾瀬と高尾山が近い

西日本豪雨での山崩れで悲惨な状況を目にしている。山の近くには住めないなという印象だが、それはさておき、尾瀬も高尾山もある地はどこか。知名度は圧倒的に関東のそれをイメージする人が多いだろうが、言いたいのはそれではない。香川県だ。漢字は同じだが、読みが異なる。東京都八王子市にある「たかおさん」599メートルではなく、「たかおやま」495メートルだ。尾瀬も、群馬の尾瀬沼にある「おぜ」の至仏山は2228メートルだが、香川県では「おのせやま」577メートルである。県内のどの山も、ほぼ日帰りで山頂まで往復可能だが、下記の本に紹介されている。

改訂版 香川県の山 (新・分県登山ガイド 改訂版)

我家のリビングのソファーに座って南側の外を眺めると讃岐の山々が見える。一番手前の山は、200〜300メートルクラスの低い山だ。最初にこの地に来た時に、このようなおむすび型の低い山に、なんかふざけているのでは?とビックリしたものだが、香川県でよく見られる独特な山々の形状だ。見慣れると、とても安心感をもたらす風景になる。山並みは3層になっていて、最奥の層がさらに20〜30キロメートル先に見える徳島県との県境、最高峰の1060メートルの竜王山と第2の高峰の大川山(だいせんざん)の2つを含む讃岐山脈だ。f:id:Miketoy:20180619171036j:image東方向に眼を移して、転居して初めて朝日が昇るのを見た山々の景色がこれだ。

f:id:Miketoy:20180627203757j:image

当初は、山が5つあるともみれるから、五剣山(八栗山)なのかと思っていたが、そうではないようだ。五剣山は375メートルとこの辺りでは高い山で もっとゴツゴツと集中した山であり、遭難して亡くなる方もいるから油断は禁物。ここよりさらに北の屋島の先の方向にあり、我家からは見れない。

この低い連山は、名もなき山と見なされているかもしれないが、きちんと名称はある。地図を見ればわかるのだが、200メートル級の日盛山、五瀬山、雲附山、立石山、石鎚山でないかなと思われる。

あそこがあの山で、その隣の山がこれこれと私が言っても、地元香川県出身の妻は、この手のことに全く関心がない。香川県で知っている山も増えてきたのだが、地図を片手に、標高や自宅からの角度や距離から山の名称を推測するのは楽しいし、やはり私は地理好きなのだろう。

小学生の時に地理を学んで、日本の他地域、そして世界という大きな世界のあることに、地図を頼りに風景がスケッチできることに感動したものだった。だから、Google Earth や 下写真のAppleのマップの3Dなどのアプリは、その手掛かりになるし、飛行機に乗ればそれをリアルに確認できるので、とても興味深く思うのだが。

f:id:Miketoy:20180706154231p:plain

地図から多くのことが推測できるし、目隠しになってしまうマンションまで考慮して風景を予測できることは人類の叡智で素晴らしく、ただただ凄い!と感動する。地図は、その図面により全貌を素早く把握できる設計図のようなものだ。今までの私のキャリアの建築でも情報システムの設計でも基本設計やデザインには惹かれた。もちろん人生の設計図、特にマネープランの設計図においても同様で、共通していることに気づいた。実行すること自体よりも、絵に描いた餅の「絵」を作ったり、それと戯れるのが好きなのである。