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アクティブシニアのコンパクトなエコ生活

エコピープルでアドラーな Miketoyの85点人生のライフスタイル

ガラホで命は救える

先日、マンションの入居者で、私の仕事時間内に具合の悪くなった人がいた。御年配の方で、その2日前に点滴をしに看護婦さんが訪問していたのを見かけていた。ソファで休ませていたものの辛そうだった。119にも電話したが、どこに搬送されるかわからないからペンディングとした。かかりつけの病院の連絡先を聞こうとしたが、ケータイが壊れて、そこに必要な電話番号がみな入っていてわからないと言う。病院名を聞いたものの正確ではなさそうで場所はすぐ近くのというが、あまりはっきりしない。伝統的な検索手段であるイエローページの紙の電話帳も手元には用意されていない。どう調べるか。ネットの接続できる仕事用のガラホが支給されているから、その活用だ。デザリング機能はあるので、タブレットからならそのガラホ経由でスイスイ操作できるのだが、このところ必要がないので、タブレットを職場に持参していない。だからガラホで全ての操作を完結せざるを得ないのだが、検索画面でキーワードを入れるにも苦労し、モタモタした。こんな命に関わる時に迅速に対応できなければ責任問題にもなる。管理会社に電話で状況を報告して、ヘルプを求めて平行してパソコンで検索してもらうが、その病院が見当たらないと言う。固定電話はあるので104に電話して、住所とキーワードを頼りに調べてもらっても、その病院の住所はやや遠いところで、どうも違うようだ。困ったなというその時に、判明した!と社員登場で、近くであった病院までおんぶで担いで行ってもらい大事に至らずに済んだ。

そこで思ったのだが、緊急時に備えて全て独力でガラホにて、手早く情報収集ができるようにしなくてはならないと思った(余っていたタブレットも、もしものために置くようにした)。台風が来ていて、その必要性を感じていたこともあり、これを機に帰宅後に、小さい画面のガラホで慣れないタッチ操作の練習をしてみた。ただ、カーソルのポイントは良いとしても検索キーワードで候補の選択クリックに相当する軽いタップがよく分からない(下の写真のような候補選択時)。処理中のような時計マークがないから、タップされて処理中なのかどうかがわからず待っていることも多い。でも、一応、矢印キーと文字入力の動きに関してはクセもわかってきたので、何とか命を守る程度には一通り使いこなせるようになった。これで、他の人を助ける時も、また自分自身が助けを乞ういざという時もサバイバルできそうだ。スマホでできるウエブでのことは、狭い画面ながらこのガラホでできることを確認した。中核部分は同じAndroidなので当然なのだが、ガラホでも十分に人の命は救える手段になり得ることがわかり今後は今回のようなモタモタ問題は起こらないはず。非常時のバッテリーの持ちはスマホは持ったとして2日程度、ガラホは一週間は十分に持つから、ギリギリの生命に関わる時に有利に働く可能性は大である。

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非常事態の時にいくら高機能のスマホを持っていても、使いこなせていないとするなら猫に小判である。一方で、ガラホとて同様、私の個人用ケータイはAndroidのガラホだが、ネット接続契約をしていないから災害用情報も使えないことが判明。今まで億劫でしていなかった災害用音声お届けサービスと災害用伝言板も使ってみた。9月1日の防災の日も近いことだし、この機に安全安心機能、災害対策を使って家族との連絡用のテストも試みた(読者もぜひ一度は試みられたい)。やはり、新しいガラホに変える時期に来ているとの思いも強くしたが、「ガラホ」と「人のネットワーク」と「使いこなし力」の3つが揃わないと人の命は救えない。