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アクティブシニアのコンパクトなエコ生活

ゼロウェイストを目指すエコピープルでアドラーな Miketoyの85点人生のライフスタイル

石の上にも6年待ったが

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(写真は日経電子版アプリのニュースから)

あまり世の関心は引かないが、昨日は自民党総裁選の公開討論会。論戦が始まったが、政治姿勢からいうと石破さんだ。石破さんは「嫌われる勇気」を発揮したことも賞賛に値する。国会の論戦でも与党と野党でも同じ、野党の感覚の方が一般人の素直な疑問を反映していると思う(政権は口先だけで論理のすり替えで、回答をしていないが)。これからの論戦で、違いはさらに明確になると思うが、最終的には決別するのではないかと外野の私は予想する。

喩え論理がまともだとしても結果がついてこないのは、色々理由があるだろうが一言で言うなら情の世界。石破さんには大きく異なった2種類の層の敵がいる。自分の周辺の現状だけ取り上げて満足している人達。今のままで何とか暮らしていけるから、不安な変化を拒むという保守性の強い人が第1群だろう。第2群は、石破さんの言っていることが理解できない、あるいは部分的にしか世の中を見ず、自分の狭い関心以外は思考停止となる人達だ。それぞれに異なった対処が必要だろう。

内閣支持率は4割、今後も今の傾向が大きく変化するとは思えない危うい未来でもある。結果論だが、6年前の総裁選で決別しなかった選択が間違いのもとだったのだろうと私は思う。石破さんにとっては今回は厳しい戦い。石の上にも3年と思って我慢してきたのだろうが、誰にも旬な時はある。さらに3年後がどうなるかはわからないし、既に旬は超えてしまった印象もある。であるとすると、陽の目を見ない冴えない10年を送ったことになる。結果論だが、あの6年前の時に勝負をかければ良かった。政治もそうだが縦社会である世の中でのトップ争いは微妙で難しい。個々の事案を論理的に考えれば石破さんなものの、色々と不満はあるし信頼はできないけれど総合的には安倍さんを信用し、任すよとのことなのだろう。