にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ

アクティブシニアのコンパクトなエコ生活

ゼロウェイストを目指すエコピープルでアドラーな Miketoyの85点人生のライフスタイル

彼の歩んだ道

40〜50年前に読んで印象的だった本が何冊かある。その一冊がこの「彼の歩んだ道」だ。

彼の歩んだ道 (1965年) (岩波新書)

彼とは誰か?それは、著者の末川博氏である。かつて立命館大学の総長をしていた人、その自伝である。購入をしようとも思ったのだが、結局は市民図書館にリクエストして閉架書庫から用意してもらった。

その内容だが、当時の岩波新書の古臭い読みにくいフォントだし、文章も読みやすいとは到底言えない。当時、印象的だったのは彼が悩み悩んで1年間休学したこと。それだけは、私自身も学校を辞めようかと悩んでいた頃なので、鮮明に覚えている。でもその休学したこと以外は字面を追っていただけで、忘れている。ほとんど理解できていなかったと思う。

この本に限らず、心ここに在らずで若い頃からたくさん本を読んでいた、と言うか眺めて自己満足に浸っていただけだったのだろう。この本以外にも、印象的だった本はいくつかある。中学生くらいの時に読んだ「科学技術者になりたい人のために」とかいう本だ。しかし、正確なタイトルを思い出せないので、探し当てられない。その本で、これで行こう!と決めたような覚えがある。何とか探し当て、書に目を通したいと思ったが、今回と同じような印象を持つだろうからもう探す努力は止めることにした。「彼の歩んだ道」も単に私のノスタルジーで読みたかっただけの本、今とはあまりに時代が違いすぎて、若い人とってはあまり参考にはなるものではないだろう。