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アクティブシニアのコンパクトなエコ生活

ゼロウェイストを目指すエコピープルでアドラーな Miketoyの85点人生のライフスタイル

収支を見える化し、制御しよう

100歳までお金に苦労しない 定年夫婦になる!

ファイナンシャルプランナーの井戸美枝さんの新刊「100歳までお金に苦労しない定年夫婦になる」に目を通してみた。写真で見るからには、井戸さんは若そうでそういう関心はまだまだ先なのでは?と思ったが、女性の年齢はわからない。それはさておき、100歳まで生きたいかは別として、この本は老後でもじゅうぶん幸せな定年夫婦への扉を開くヒントありとのこと。

ポイントは、入ってくるお金で生活をする、借金しない、この2つを一生続けるとのこと。それはそうだ。昨日に紹介した横山さんの本でも同じようなことを言っている。重要なのは、入ってくるお金、出るお金を見極めて、収支を見える化すれば良い(私自身は実践できているつもりである)。出費を把握し、入るお金も把握し、こういう行動をとればどう変化するかということを制御すれば、お金のフローはスッキリするはずだ。すると、生活にも張りが出てこようというものだ。お金の流れは身体の血液と同じ、血流がよくならないと動脈硬化になり、下手すると破綻する。不透明な闇の中に冗費は隠れている。第三者の目で客観的に見る必要がある。

シニアなら入ってくるお金は、基本は年金だけだろう。増えることはないし、今後は減る一方だろう。でも、法律で来年から1割減!などと急激なことはなく微減な傾向にあるだけだ。だから新規参入のシニア層の条件悪化と比べると、既得権益として得をしているのが現実だろう。

出費とて多くのものは読める。基本生活費以外の住民税や健保などは読みにくいのは、収入に大きく依存して変動する。だから、そこまで含めて全ての人をカバーするモデルを組み込むのは無理だ。そもそも、それらの減免措置もあるので、外して、特別費として別枠にしておいた方が妥当だと思う。払う余地のある人は、追加税金のようなもので社会貢献のようなものだと思いたい。一度理解すると、その後の変化は大きくはないので、そのような社会保障費の知識を身につけよう。

住宅の不具合、私達の身体の不具合に関連する補修費用の額は膨大になるし、読み難い。それでも予兆がある場合もあり、未然の予防のため、健康診断に、そして健康維持の為にスポーツクラブに行く費用を基本生活費にあらかじめ組み込んでおきたい(私も去年からそう計上している)。

予期せぬ出費がシニア世代には多い、生活できない、だから年金を増やすべしという理屈は通らない。孫への小遣いも必要だという発想も私には信じられない。誰かが払っている。それは、もっと年金受給額の低くなる若い人達なのだ。予期せぬ出費の遭遇確率は誰しも同じ。不必要なものまで背負いこまない、そして不足分があるなら働く努力をし、自分でできる精一杯のことをしよう。それでもダメなら、生活保護をもらおう。住んでいる役所に相談することだ。

我家は透明性は高いと思うのだが、その詳細支出の内訳に関しては明日の定例月末決算記事にて紹介する。