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アクティブシニアのコンパクトなエコ生活

ゼロウェイストを目指すエコピープルでアドラーな Miketoyの85点人生のライフスタイル

あなたのビジネスでない?

Army Photography Contest - 2007 - FMWRC - Arts and Crafts - Son in the Tub

先週に中国に行ってきたのだが、漢字で時には想像はできるものの中国語での会話となると全くわからない。省略型の漢字も読めない。ガイドさんなしに、中国でサバイバルしていくのは辛いと思う。英語にめげてしまった後の再チャレンジ先で中国語の勉強をと、今時の若者なら思うかもしれない。私は数年前のスペイン語学習で懲りていることもあり、いまさら語学の勉強はしたくない。

 

中学生の時に英語を学び、英語とは不思議な言い方をするのだなと思ったものだ。日本国内の方言、讃岐弁などでのカルチャーショックとは次元が違う。子供の世界と大人の世界でも同様だろうが、当時は他人事であったが、大人になるにつれ徐々に身近なものと感じられるようになった。文化圏が異なると、その言葉を発する発想自体も理解できないことが多かった。他にも多くあった気がするが、いくつかを思いつくまま例示する。今やもう英語とも別世界に住んでいるので、誤りがあるかもしれない。

 

How is everything?

 そんな曖昧な問いかけをされても困るなあと思っていた。

 

問いかけられた時に

I am fine. How about you?

 と問いかけ直すのもそうだ。

 

Thank you.

ありがとうと訳されるが、貴方に感謝するという意味で、微妙にニュアンスは異なると思う。日本語の「ありがとう」は相手がよく見えないし、感謝というかもっと軽いもの言いではないだろうか。

 

I play tennis every weekend.

習慣の動詞として学んだ。毎週テニスするのかと、 別世界のことのように思えた。

 

It‘s none of your buisiness.

中学生の頃に出くわした言葉だったが、あなたのビジネスの世界ビジネスを知らない当時の私は、何であなたの私のビジネス?なんと思っていたものだ。自分と相手の境界を明確にして、その線に入って来られることを断固拒否する態度が徐々に理解できるようになった。

 「もう俺に関わらないでくれ!」のニュアンスだろうか。それで思い出すのは、清原和博氏の逮捕後に、盟友の桑田と清原の間で交わされた会話だ。同じようなことは個人の生き方で出るのではないか。そんな英語の微妙なニュアンスは今でもよくわからないものも多いが、中国文化もよく理解できないところも多い。昔の日本を思い起こせば想像のできる話だが、親子・身内・血縁を重視する文化は日本近辺では良く聞く話である。親子においても同様に、私があって離れた距離にあなたがいる。家族や会社などへの集団の同調圧力に辟易していたところに、それでも良い、逆に尊いのだとなり、こういった西洋的言葉の裏に前提として存在する個と個の距離の思想がわかり、心地よくなってきたのであった。