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アクティブシニアのコンパクトなエコ生活

ゼロウェイストを目指すエコピープルでアドラーな Miketoyの85点人生のライフスタイル

我家の環境家計簿

我家の家計簿(こちらは既に済)と同様に環境家計簿(情報源は環境庁にある)も公開したい。私は毎月集計しているわけでなく年に一度すれば良い位の頻度の大雑把な把握である。金銭の入出金管理と同じで、各家庭でのCO2の排出量を量ろうとするもので、各自がどのような消費のライフスタイルをとっているかと大きく関わる。CO2として出るものを制するには、ベアジョンソンの言うように、入るものを厳選し、時にはレフューズすることも併せて重要であろう。次のような環境庁の係数データをもとに試算し集計するものである。計算は簡単だ。この表にあるように、各家庭で消費している量とカテゴリー別の指定の係数を掛け合わせて合計すれば、総CO2排出量がわかる。

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我が家の場合では、11月の月間電気使用量が139kWhだから、それに0.39を掛け54、同様に都市ガスは12立米の2.1倍で25、水道も月あたりにすると12立米なので 0.36倍し4、ガソリンが3リットルの 2.3倍で7、プロパンガスは3倍、灯油2.5、軽油2.62、地域冷暖房0.057はなし。一般廃棄物は約34キロを NPOローハスクラブの0.34を採用して11、それらを合計して月あたり102キログラムが総CO2排出量ということになる。

私のブログの月末会計の記事の折に、エネルギー関連は金額だけでなく毎月の消費量も書くようにしてあるので、それを元に11月1ヶ月での CO2の排出量102キログラムの割合を円グラフにすると次のようになる。f:id:Miketoy:20181201170941j:image

内訳データだけみると、議論はあっちこっちに行く。我家の場合は電気が半分以上であったが、この比率は各家庭によって大幅に異なるだろう。11月はエアコンを全く使っていない月だが、これから寒くなると給湯や暖房でのエネルギー使用も増え、トップ2の割合はさらに増えてくる。電気で最も多くを占めるものはエアコン、このブログの記事でもしばしば冷暖房の消費電力の議論を記している。暑さ寒さの調整役を務めるエアコンに大いに敬意を評して、環境に負荷をかけすぎない程度に使わせて頂き、文明生活を楽しみたい(エアコンがあるからこそ、私も高松市に住める。なければ、ほぼ確実に引っ越していると思う)。また、給湯のためのガス消費が多いと言っても、風呂に入らなければ、あるいは頻度を減らせば明らかに消費量は減るだろうが、色々と弊害も出る。新聞購読をやめ、電子新聞に変えればゴミは減るが、それだけの問題ではないと思うのだ。ただ闇雲に減らすのでなく、全体のバランスを見ながら生活の質(QOL)を維持することは今日では重要な視点の1つ。いずれの項目も容易には減らし難いものだろうから、改善にはさらなる吟味が必要である。

また、割合でいうと11%のごみ(一般廃棄物)の量は総量で33キロ。コンポストでの生ゴミ削減量は10キロで我家の場合で3割、掛け算するとコンポスト効果が出るが、総CO2排出量からすると3〜4%減に相当する。それについてはいろいろと複雑な側面があるので、明日までに整理した上で別の記事として触れたいと思う。