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アクティブシニアのコンパクトなエコ生活

ゼロウェイストを目指すエコピープルでアドラーな Miketoyの85点人生のライフスタイル

コンポスト仕事の継続は大変

週に1回のプラスチックゴミ収集日の重量データを、この分野に目覚めた後にずっととっているのだが、0.35、0.4、0.5、0.4、0.45、0.2、0.4とほぼ0.4キロ 近くで変動は少ないのがわかった*1。ひと月は通常は4週間なので、プラスチックゴミは1.6キロ、ゴミ総量34.7キロの5%を占める。CO2換算の総排出量からすると、一般廃棄物の11%のさらに5%ということで、全体の0.6%である。

少ないからと言って削減努力をしなくても良いということを意味しないのだが、そのために量り売りの食材屋を探す努力は億劫だし、家庭で出るラップなどの重さに貢献しないものを減らす努力は虚しくなってくる。細かな分野で報われない努力を継続するよりも、(一時的なハードルは高いけれど)比率の大きく占める要素に注目して構造変革をし、合気道的に相手を倒すというやり方のほうが事態の問題解決は進展しやすいのではないかと私は思う。コンポストによる生ゴミ除去は、一般廃棄物を減らす1つの有効なアプローチだし、ガソリンを使う自家用車をやめて自転車にするとかはガソリン消費を抑えるアプローチだ。ただ、そこまではできない!というような個別の事情があるだろうから、新聞購読をやめたら?とか、他者に強いることはできないだろう。人それぞれの人生の優先順位のライフスタイルがあるし、とやかく言うことのできる筋合いのものでもないはず。

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昨日の記事で示したように、コンポストでの我家の生ゴミ削減量は月あたり10.5キロ、全体のCO2からすると3〜4%に相当、そこそこ大きい。我家の生ゴミ量は朝に出る果物の皮と卵の殻程度、夕食は骨などなので分解できるものほとんどなしで、上記グラフでは当初の生ゴミ10.5キロとしたが、1ヶ月前の開始後もデータをとっていて、コンポスト化可能な我家の生ゴミは1日平均で多くても200グラム、月で30倍して6キログラム程度だったので修正したい(その差分は可燃ゴミに紛れ込み、ミカンの皮のような分解の苦手なものも少なくないようでその分が増えている)。

ハードルを低くするためのコンポストの購入補助金は、市に申請後の1ヶ月後に振り込まれ、投資費用は半額の3千円で済んでいる。お礼の試行錯誤をもう少し続ける気はあるものの、未だに先が見えない。毎朝夕の掻き混ぜは、服への土跳ねが気になるるものの必ず実施しているし、天気の良い日は袋ごと天日干しもしている。マンション住まいでは条件は良くないのだろうが、相変わらず分解されない生ゴミが残っていて報われないな感がある。夏には確実に臭さは酷くなるし、虫も発生し、室内に侵入しそうだ。そこまで、修行僧のようなことはしたくない。聞くところによると、糠味噌漬けが苦にならないタイプの人は適する作業というが、私は漬物は食べないし、ガーデニングはするもののそれで堆肥を作りたいという気までは起こらないのでダメだ。

そうなると、撤退のための上記のような言い訳を探したり、犯人探しをしたくなる。マナーの悪いプラスチックなどを所構わずポイ捨てする人こそが問題であると。それが巡り巡って、海底に残り海洋生物の死にまで影響する。行政などのガイドに従って、ポイ捨てや野焼きもせず、ゴミ分別をきちんと実行している多くの人の努力を超える次元の話であると思う。(野放図である人がそのままで)エコに関心のある人だけが身を削って生活の質を下げるのでは本末転倒。世の中が本当に変われるのか?、間に合うのか?ということ・・と、いつもループで同じ堂々巡りに至ってしまう。今回の記事はネガティブであった。

Fortune Brainstorm Green 2012話を世の中のことでなくコンポストに戻すと、真面目にそれに取り組み続けている人には勇気くじきな話で申し訳なく思うが、参入したばかりの行く末路の見えてきた私がコンポストによるごみ減量プロジェクトから近い将来に撤退する可能性は少なからずある。その際は「ゼロウエイスト」とブログの説明で掲げたばかりのの看板も降ろさざるを得ないだろう。

*1:関連記事は以前にもしているが、我家では可燃ゴミも同様で 0.9キロで毎回ほぼ一定で、月に7.2キロ。資源ゴミに関しては変動が大きい。なお、月は5週の時もあるので、データは月でなく週で取ったほうが望ましいのではと思う