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アクティブシニアのコンパクトなエコ生活

ゼロウェイストを目指すエコピープルでアドラーな Miketoyの85点人生のライフスタイル

「勢いで・・」と言うけれど

前回の記事でも少し触れた河川から海に流出するプラスチックごみ問題でもそうなのだが、悪貨(自分勝手な悪者)が良貨(一般の良識のある人達)に影響を、そして時には駆逐する事態になるのは避けたい・・と思いを持っても、似たようなことは世の中にはあちこち見かける。

一昨日のニュースだが、渋谷ハロウィンの軽トラ横転問題で4人が逮捕になった。「ワクワクしてやってしまった」、「酒を飲んだ勢いでノリでやってしまった」という。この件も今後彼らを擁護する立場の人達も出てくることだろう。

別の東名高速道路での煽り運転事故で夫婦が死亡して事故の公判で、弁護側は停止後の事故に危険運転致死傷罪は適用できず、予備的訴求の換金致死傷罪も成立しないと主張しているというニュースもあった。被告は「かちんときた。ムカついて追いかけた」と話しているという。「申し訳ないことをしたと思います。本当にすいませんでした」と言ったようだが、本当にそう思っているのだろうか。これも、弁護の立場をとる弁護士の、罪を軽くするための入れ知恵ではないかと私は想像する。

その立場をとる弁護士の世界観も疑いたくなるが、罪を軽くして更生することが可能と「本当に」信じているのだろうか。行動に至る「勢い」は高いエネルギーであることは事実だ。それが建設的な方向に行けば、素晴らしい成果をもたらすはず。でも破壊的な方向に向かうと今回の事件のようなことになる。その辺の基本的な倫理観、価値観が空洞なことを心配している。親はどのように育てたのだろう、おそらく甘やかした放任の結果だと想像する。幼い子どもならともかく、心の中に巣食ってしまった状態で、その膿を出し、限られた期間で再生する教育は可能なのだろうか、私は大いに疑問を持っている。もし可能ならば、同じ人が似た事件を起こすことは、もっと少なくなり平和な社会になっているはずだ。

Drunk girl: Girls gone wild?

こういう頭は空っぽ、周囲に流されバッシングなどの勢い力だけはあるおバカさんと、仕事だからとバランス感覚に欠ける弁護士などは大嫌いだが、そのような人もいるのが世の中。その種の人達の生活を支えるために、残った私達が社会的負担を負うのだろうか。どうも納得がいかない。気持ち的には排除したいが、それはできないだろう。私の住む空間からは離れて欲しい、と思うのは傲慢だろうか。いや、私から離れるから良いのだが、その離れた地でも同じような人がいるとやはり困る。到底、一緒には暮らせないし同じ空間にいたくない、何らかの絆があるとすれば、それを断ち切りたいとすら思う。やはり基本的な価値観の一致する特定の似たプロフィールの人が好むコミュニティを探して、そこに住まうということになるのだろうか。ダイバーシティを受け容れることが重要とか口先では(私も)言うが、どうも綺麗事のような気もするヒトの織り成す社会の現実は複雑怪奇である。