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アクティブシニアのコンパクトなエコ生活

エコピープルでアドラーな Miketoyの85点人生のライフログ。 “丁寧な生活” を目指すライフスタイル

お礼をするべきなのかな

Mamelodi_ComMeeting_6Oct13-5

昨日の記事と関連する新聞記事が今朝に出ていたので、急遽予定していた記事から差し替えだ。香川県のドライバーの運転マナーは悪いという昨日の記事はこちら↓。

今朝の四国新聞の子どもニュースの記事はこちら↓f:id:Miketoy:20181218054143j:image

この記事にあるように、(信号のない)横断歩道を渡って止まってくれたら、感謝を示そうというキャンペーンを学校でしているという。感謝の気持ちを持つことは私もとても重要と思う。世の中には当たり前のことなどないのだから、それはそうである。車を止めた運転者は、誰しも気分が良いだろう。結果として感謝を込めてお礼をとなるのは十分にわかる。でも、これって少しおかしいのではないかな?という気持ちもある。問題はどちらが先かだ。世の中を丸く収めるには、自分から行動する方が良いこともままある。私も仕事の時には、自分の方に非がないのに、謝ることによって(結果的に)丸く収めることは何度もしてきた。でも、それは仕事だったからだ。

大人対子供に限らないが、既に定められたルールを当たり前に守っているだけだ。横断歩道を渡ろうとする歩行者がいれば、止まるのは運転者の義務ではないか。止まってくれるのが普通で、止まらない人こそ問題だと思うのだが。そんなに頭を下げなくても、貴方の当然の権利だから、堂々として良いのだよと運転者であったとしても私は思う。そこまでして、運転者にへつらうのは子供が可哀想と思うのは、私だけだろうか。

 

話は変わるが、昨日に塩野七生の「日本人へ」危機からの脱出篇を読んだ。歴史に学べという主張は大いに賛成だ。シリーズで4巻、リーダー篇、国家と歴史篇、この危機からの脱出篇と最新刊である逆襲する文明篇である。氏の大作のローマ人の物語ギリシア人の物語も、この先に読んでみたい(長編なので、現時点ではオーディオブックが今はないのだが、出たら聴きたい)と思った。ともかく、これからすると衆愚を大切にする結果、世の中がずれてきているのでは?感を私は持ってしまう。

日本人へ 危機からの脱出篇 (文春新書 938)

そのズレを学校もある意味では、助長しているのだと捉えられないか。やはり、お礼をすべきなのかなと新聞記事を読んで、ちょっと割り切れない微妙な感じが残ったのだ。