にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ

アクティブシニアのコンパクトなエコ生活

エコピープルでアドラーな Miketoyの85点人生のライフスタイル

壊れた掃除機を直せた!

先日、自宅の掃除機が壊れたので買い換えた。電源が入らなくなったためであった。マニュアルには、保護装置が働いているのではとか、問い合わせセンターでも、掃除機のゴミを完全に掃除せよとかピント外れと思える対処法を言われた。それもあり得るのだろうか疑問に思いながら、対処したが変化なし。電源が突然に入らなくなったのは、部品のどこかが不具合になったということで、ゴミ詰まりとの関連は論理的におかしいもの。モーターか、ジャバラホースの操作部から指令がいかなくなった電気系統の接続トラブルかあたりしか考えられない。操作部ネジを外し分解したら(註: 許されてはいないので自己責任)、そこから出ている赤・青・グレーの3色の線で、グレーのそれは切れていた。どれも離れていて宙ぶらりんだ。何かの衝撃か老朽化で断線になったようで、これでは操作ボタンを押しても通電しないだろう。たつまきサイクロン式の当時は高級機種だったように記憶するが、9000円以上要する交換部品代の他に固定の技術料も払うのかと思い悩んだ。でも12年以上使っていたこともあり、もう寿命かなと思っていたので、買い換えもやむなしと覚悟していたところだった。

使い続ける対処方法の一つは、交換可能な部品を見極め、それと入れ替えて機能するかどうかの問題判別。職場の掃除機は、同じ系列の日立製の掃除機。紙パック式なものの、周辺部分は似ていたことを思い出した。翌日にホースだけ持っていき、恐る恐るネジを外し分解してみたが、電気部の微妙なところで、互換性をなくしている。十数年間前の機種とでは電気仕様が相違し、トラブルの発生になるからか。問題はそれから起こった。諦めて原状回復し、元に戻そうとしたら、同じように本体も動かなくなった。真っ青だ。自宅の掃除機ばかりか、職場のそれまで壊してしまった、余計なことをしなければ良かったと泣きたい気分だった。

観念して同僚社員にヘルプを求めた。1年の保証期間が過ぎているなら、遠くにある部品代の高い有償持込修理より、新規に安い掃除機を購入した方が良かろうから、購入してくるとのこと。申し訳ないと思いながら、それならば、この操作部もオシャカだからと、分解を試みた。こちらの操作部は赤とグレーの線は2つでしっかりと接触していた。そしていろいろ弄んでいた何かの拍子に復旧し、今は騙し騙し使えているので安堵した。もしかしたら、その部分の接続だけの問題かもと思い、道具箱を持ち出し、ニッパーでカバーを一部出し、ダメ元で同じ色の線同士をつなげた。その後に本体に接続したら、元のように快音を響かせ動いたのだ!感激だ。これで修理代を出さないで済む!と思った。また、俺の腕もまんざらでもないと自信がついた。

ちょっとした断線だけで、罪のない本体までオシャカになるのは残念過ぎる。今はブラックボックスの時代ということもあるが、その程度の断線トラブルで多くの人は、私を含めてその電気器具を捨てようとするだろう。切れていた線をつないだだけだ。これは1万円以上の価値のある仕事ということになる。この手の達成感を味わったのは久しぶり。でも、今回はラッキーに解決したけれど、感電や火災も怖いので触らぬ神に祟りなし。危ない橋は渡らずに、今後は分解せずに済ませたい。この手の問題判別、補修で、高額料金が取れ、おまけにお客さんから感謝もされるだろうから、保守メーカーにとっては美味しい仕事かもしれないとも思った事件だった。

日立 パワーブーストサイクロン サイクロン式クリーナー シャンパン CV-SE300 N