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品ある紳士らしき丁寧な暮らし

エコピープルでアドラーな Miketoyの75点人生のライフログ

10年後を想像できるか?

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先月に作家の堺屋太一氏が亡くなった。氏は10年後を読むのは難しくないと言っていた。今の時代で、急激な人口の増減や就労形態の変化は考えにくいから、人口動態的にはそうなのかもしれない。そうなると年金のシステムをどう設計しなくてはならないかも見えてくるはず。

10年後の社会はともかく、10年後の自分に関しては想像もつかない。果たして、どの程度健康でいられるだろうか。今より良くなっているとは考えにくい。気になるのは子達だ。激変を予想していたにも関わらず、この間も何も変化なく未だ独身、これから10年後も今のままの予感も強い。彼等も人生の節目に遭遇すれば、一皮剥ける。そうなれば、(親としての立場からすると)親への理解も深まろうというものだ。彼らは彼らのなりの人生がある。親のことなど、今はどうでも良いのだろうが、これはやはり親にならないとわかりにくい側面がある。墓参りに車を貸して欲しいと言っても、保険に入っていないのでレンタカーをと、タクシー代相当のお礼をするから1時間くらいアッシー君をしてくれないかというと、タクシー代を出せるならタクシーで行けば良いだろうといわれ傷つく。仕事をしている、、関係なら、関わりたくないくらいだ。でも親子だから、製造物責任がある(笑)。秋の彼岸の時にじっくりと話あう機会を持ちたいと思うが、それまではお預けである。彼岸のこの間にあったのは次のメールの一本だけ。

 

今日は多分帰れないと思うので適当にやっといてください。布団は干しておきました。明日もそのまま予定があるので帰りは夜になるかと思います。すみませんが、よろしくお願いします。

 

布団を干しておいてくれたことは感謝だが、今回も、昨朝に彼が布団にくるまって寝ていた状態で1分くらいの会話が、私の帰る直前にできただけであった(それだけでもできたので、良しとしたい)。今回も適当にやってはいたが、10年後は私は75歳、その時にどこで、どのような状態で暮らしているだろうか。果たして妻と一緒に暮らしているだろうか。それもわからない。今後に誰に何が起こっても不思議でもなんでもない時期にある。10年後は、果てしない先の未来のことである。来年くらいなら見える。3年後となると、残念ながらもう読むことはできない。1年先を見据え、その積み重ねでしか10年後は見えないのだろうと考えている。