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アクティブシニアのコンパクトなエコ生活

エコピープルでアドラーな Miketoyの85点人生のライフログ。 “丁寧な生活” を目指すライフスタイル

ちきりんさんのリノベーション

「ちきりん」さんは私の最も敬意を評している人の1人だ。論理的思考をする人でなるほどと思わせるところがとても多い。その彼女の最新著書がこれ「徹底的に考えてリノベしたら、みんなに伝えたくなった50のこと」である。私は本をあまり読まなくなったが、今年のベストのお薦め本は間違いなくこの一冊になるだろう。

ツイッターも彼女のつぶやきを聞くためにフォローし覗いてるようなもの。この本の存在もそのツイッターにて知った。そして、クリックしてアマゾンでサンプルをダウンロードし、読む価値ありと判断して、直ちに原本を入手した。インターネットやアマゾンで、ITによるこの種の仕組みが提供されている時代になったのは実に素晴らしいこと。以前は機会損失で、伝わるべきところに伝わっていなかった場合は数多いと思われる。ともかく、存在を知った翌日には本を読み終えることができ、今この記事を書いている。

さて内容だが、私も2年前にリノベーション志向のリフォームをしていたから、この本に書かれていることと似たような思いもした。私の事例は、ちきりんさんのケースより、かなり小規模でコンパクトな範囲であったが、玄関スペースは別として、トイレの仕切り無しなど発想が似ている側面も少なくないと勝手に思っている。振り返れば、その時に薄々感ずいてはいた “等価価値ではない業者さんとの共同プロジェクト” や、パーキンソンの法則で予算通りに最終形が実現されることも、まさにその通り。同じような体験をしていても私のようにボーッとやり過ごすことなく、ここまで体系的にまとめあげる氏の力量に脱帽である。

ともかく、リノベーションは人生においては滅多に遭遇しない機会であり、共同プロジェクトとしてとても楽しかった作業である。一方で住処のリフォームは、より手軽で毎年のようにできるので、現在もこれからも、趣味として継続し楽しんでいきたい。

徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと

この本を読んだ後に、もう一度、マンションをリノベーションしても良いかなという気すらしてきた。その際に別の次元の話になるのだが、マンションのスラム化は懸念しているところ。今後発生すると思われるマンションバブル崩壊のリスクである。勝ち組マンションと負け組マンションが、今後はより露わになっていくとするならば、マンションは共同生活の場なので、そこに永住しようとする人にとっても、不良債権になるマンションでリノベーションはしないようには留意したい。