にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ

アクティブシニアのコンパクトなエコ生活

エコピープルでアドラーな Miketoyの85点人生のライフスタイル

老後破綻しないための方程式

Schrödinger Equation

手堅く生きてきた私が、これまでの人生で集約し、次世代に伝えるべきことは何だろうと考えた。私のかつて専門分野としていた知識ではない。「老後破綻しないための生活設計」ではないかと思う。いわば、人生の成功の方程式だ。成功というのは、通常考えられるような何かを成し遂げて、周囲から脚光を浴びるという前向きなものでなく、あくまで破綻しないで生活をするという消極的なものだけれど。

いろいろなところでいろいろな人が類したことを語っているが、その中核となる方程式が、ビジネスにも共通する次に示す式だ。当たり前と言えば当たり前、でも世の中にはそういう基本がわかっていない人も多い。頭でわかっていても、行動を伴っていない人はさらに多いのではないか。

 

収入 > 支出

 

を考慮して暮らすということがエッセンスである。瞬間的にもそうだが(貯蓄のバッファーがあれば凌げる)、長期的にもそうなる必要がある。あたりまえのことだが、老後破綻するような人は(定義そのものなのだが)この逆の 収入 < 支出 の構造になっているに違いない。

金持ちになる必要はない。そのポイントはいくつかある。収入をまず考えがちだが、それは最後だ。まず、出るものを制しなければならない。そのさらに前にもすることがある。最低限度の生活を見極めることだ。その不可欠分の基本生活費はいくら要するかの支出を押さえて生活することが第1。ここではゆとりや贅沢は許されないものの生きていくには困らないレベルの基本生活費*1を抑えることである。

次に社会で生きていく上ではピンハネ分の納税などの支払い分を知らねばならない。その社会のシステムの基本を抑えるのが第2で、基本生活費にその分を加算し、支出とする必要がある。

次に、収入がいくら必要か、支出以上にならないといけない、これが第3である。

まだ概念だけなので、さしあたり中味を充実させることが課題。次にできれば、伝える場が欲しい。大学や社会人向けの講座が開けたら、出講してみたい。それが、私の人生で最期に達成したいこと。

我が息子達にも教育せねばならない。これが、最後の親から子へのお節介である。彼等が生活破綻しないためにも、伝えなくてはいけないと思っている。その機会は今年の秋の彼岸の時、それまでにこの式でのメッセージをクリアにし、体系立てて、整理し組み立てをしたい。

*1:私は毎月月初のブログ記事で、前月の基本生活費を出しているが、これはまだ冗費は多いと思うが1つの目安にして考えて欲しい