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アクティブシニアのコンパクトなエコ生活

エコピープルでアドラーな Miketoyの85点人生のライフログ。 “丁寧な生活” を目指すライフスタイル

老後を不安にさせる子の甘やかし

Crisps in Birmingham

最近の親は子を甘やかしがちで、それが彼等の老後を不安にさせる一大要因であると思う。虎の威を借る狐のようで情け無いことだが、私の意見だけでは説得力に欠けるようだ。そこで他者の発言などを引用するわけだが、それは自ずと思想に共鳴する人のそれとなる。例えば、著名なブロガーである ちきりんさんの半月前の発言である。

お小遣いとは何だろう。そんなものあげるか?、携帯代の無条件負担もそうだが不思議で仕方ない。学生のうちの親からの仕送り額と考えれば納得はいくが、甘やかし分を自分の老後のために貯蓄しなさいと言いたい。

私の場合は子達へ、授業料や教科書代は別途とし、月の仕送り額は恣意的要素を少なくするため、日本生協連の親からの平均仕送り額を目安にしていた。不足するならば、周囲と同じように自分でバイトなり何なりで稼ぎなさいとした。だから、タバコ代は却下、車の駐車場代も、親の私が認めていないので却下、自分で何とかしなさいと突き放した。それが功を奏して、以降は何とか自分で賄い続けたようだ。息子の下宿生活であった時は月11万円振り込んでいたと思うが、この10年近くの調査での仕送り額はは7万円強に下げどまりしているようだ。さらに4万円不足で、住環境も生活レベルも不変だと補填分のアルバイトなどで、生活が苦しく大変だろうなあと思う。

私の親は、自分が戦争などの厳しい状況で育ったから私達子にも同じように甘やかさなかったと言うが、それは一理はある。でも私の親はあまりに行き過ぎだと思ったので、自らの子達に対してはその方針を随分緩めたつもりだ。その私の子育ては成功したかというとわからない。どちらかの2択ならば失敗であったと言わざるを得ないだろうが、ともかく甘やかさない方がサバイバル力は育成されるはず。そのサバイバル力がついたという点に関しては、生前には言わなかったが親に感謝している。

話を戻して、子が大学を卒業して、これで仕送りをしなくてよいとなると、親視点では自らの身は急に楽になったことを思い出す。それ以降も、私は同じ生活費レベルをキープして暮らしているので、差し引きの浮いた分は丸々貯金でき、老後不安を払拭できたというわけだ。あればあるだけのお金を使ってしまうという人も少なくないようだが、それでは老後の差はつくのは必然ではなかろうか。