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品ある紳士らしき丁寧な暮らし

エコピープルでアドラーな Miketoyの75点人生のライフログ

心から・・の安売り

Your heart lights my way

ハンセン病元患者家族訴訟の裁判で首相が謝罪し、家族に「心から深くお詫び申し上げます」とのこと。“心から・・” と聞くと、“それは口先だけで嘘だろう” と言いたくなる(笑)。

迷いに迷って最終的に決断しないといけない時はある。それが今回だということもあるだろうが、その真偽はわからない。きっかけは熊本地裁判決なんてことは、国の威信にかけあり得ない。私がひねくれているせいもあるが、今回は選挙対策もあったのだろうが、毎度心からのリップサービスなので、狼少年のようにすら感じてしまう。ともかく、今まで突っぱねて言っていたことの180度転換すると、一斉に閣僚がそちらを向くというのも奇妙だ。“心” って、そんなに急に逆転するものだろうか。分裂症になりそうだ。逆に言うと、言われないとしないのだなあ、上から言われれば今度は100%コミットしてするのだろうか。それは政府という組織のチームワークの良さにも通じるものがあるのだろうが、その豹変ぶりな姿勢にいつも違和感を持つ。私はそういう組織中心の人は信頼できないねと思ってしまうし、リタイアした身ではもうそういう歯車仕事は御免被りたい。でも、そういう判断をすることによって政府は信頼できるという人も少なからずいるのだろう。

原告側の黄副団長は「本当に謝ったかどうかが試されるのは、どういう補償制度ができるかだ」という。お金を払えば・・謝ったとみなすという態度も、こちらにも多少違和感だあるが、やはり最後はカネなのかなあとも思う。政府はカネがなかったから今まで認めなかったということはないだろう。ではなぜ今までは・・?と思うし、“心から・・” なんて軽々しく言葉の安売りはしないで欲しいなと思うのは私だけだろうか。