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アクティブシニアのコンパクトなエコ生活

エコピープルでアドラーな Miketoyの85点人生のライフログ。 “丁寧な生活” を目指すライフスタイル

子育てを失敗したと思った時

子育ては難しい・・と私は思うのだが、世の中には、そんなことを全く意識せずに、上手に子育てを終える人も少なからず存在する。何をもって「成功」と言えるか、またどういう状態なら「失敗」となるのか、基準はあるだろうか。ない・・と言ってしまうと身も蓋もないので、私の思う基準を述べたい。(子も自分もだが)新聞沙汰の世間様に迷惑をかけるような事態なら失敗だろう。そうでなければ(何もなければ)、それだけで成功とみなして良いのではないか。新聞沙汰とは、あまりに常軌を逸した他者を傷つける行為をしたりした時だろう。だとしたら、子の私も、私の子も(現時点でだが)合格となる(笑)。甘い基準かとは思うが、それだけで十分ではないかと思う。

もう2ヶ月半にもなろうとしている元農水事務次官の官僚である熊沢英昭氏(76)が、同居する44歳の息子を自分で刺し殺したと通報し殺人未遂の容疑で練馬署に逮捕された事件。周囲に助けを求めることをしなかったことを咎められもする。これは子育ての失敗なのだろうか。私にはそうは思えない。熊沢氏の気持ちはよくわかるから、ずっと引っかかっていた。力量のあるカウンセラーのような人に出会えたなら対応できたかもしれない。でも通常のカウンセラーなら、そこまでできるはずがないだろうと思ってしまう。手軽な隣人は本当に頼りになるのだろうか、極めて疑問である。10歳以上年下の私でも、熊沢氏の心は同じ父親として、世間様に・・申し訳ないとの気持ちはよく理解できる。とは言え、氏の場合は、想像するに子育てを失敗したと思いながらも、自ら所有のマンションに住まわせたという。私も生活費の援助はなしとしても、もしものための野垂れ死しないための保険として住生活だけは確保してあげたいという気持ちはなくはないので、その気持ちも良くわかる。一方で、最後の最後で根負けでいつも甘やかしたのではなかろうか(子は、親の真意の微妙なラインを感じ取る)。

私の息子もどうかわからない。37歳の息子1は一時、俺は生活保護をもらうかもしれない。頼れる親はいない、もし問い合わせがあったら、援助しないと言ってくれと言われた。もちろん、ギリギリのところでどう判断するかわからないが、本人の本意を確かめてだがそうするだろう。親子と言えども、それが自立というもの、親子の過度の甘え合いはよろしくない。実際、日本では社会福祉生活保護での受給金額は高い。私自身は、そのレベルで生活しているから、生活保護で生活できないはずはないと思ってしまう。その後に問い合わせの電話はかかってこなかった。だから、今どう生活しているかは知らないが、秋の彼岸では会える場を設けるので聞いてみるつもり。

子に聞きたいことは1つだけ。あなたは幸せに暮らせているか?ということ。イエスならそれで終わり。もしそうでないとしたら、親の私に何かできることはないかということ。ないと言われたら、これまたその話は終しまいである。

child in jail in myanmar