にほんブログ村 ライフスタイルブログ 丁寧な暮らしへ にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ

アクティブシニアのコンパクトなエコ生活

エコピープルでアドラーな Miketoyの75点人生のライフログ。 “丁寧な生活” を目指すライフスタイル

きょうだいリスク

妻きょうだいは、きっと遺産相続で揉める。その兆候はあちこちで見られる。関係悪化のキッカケは過去の恨みをもとにしたちょっとした諍い。仲が良ければ許せることでも、それが感情を逆なでることがある(外野の私からすると、そんなくだらないことで?と思うのだが、根は私の計り知れない深いところに原因はあるのかもしれないから介入すべきことではないだろう。ノーコメントが一番)。 

その当事者のきょうだいの連れ合いがいると、所詮は他人事だとしても利害は発生するから打算的に「もらえるものなら、貰っておけば?」と発言しがちなは目に見えている。そう発想することを責めることはできないが、そうなると一段と悪い関係は激化し、厄介になることも多いだろう。

なぜ人々はシニア世代となると自己中心的で頑固になってしまうのか?そのような上から目線の態度は、私達年代だと他者から怒られないことから起こるのではないか。叱られることが一切ないと、何となく自分はいつも正しいのでは?と思い上がり、自らを客観的に省みることをサボりがちだ。私も心当たりがある。実際、若い頃は嫌という程周囲から注意を受けたが、振り返れば40代頃からか、誰からも注意を受けなくなっていた。

きょうだいの関係と言えども容易に崩れるものなのだなと思った。私のきょうだいでも心当たりはあるが、幸いその難局は通過した。一時、私が以前住んでいたマンションを購入する時に、相続税などの関係で(詳しく調べていたわけではないのだが)親から資金援助をしてもらうと有利になると聞き、母親に援助を要請しようとした。そう言ったら、妹は「兄が援助を要求するとは不思議だ、でもそう言えば母はきっと援助すると言うと思うよ」ということで、きょうだい関係は険悪になり、壊れる危険すら感じた。でも、きょうだい関係を壊したくはなかったし、私もお金がないわけでもなかったから、結局は控えた。損得のビジネスゲームではない。親の脛は平等にしゃぶり尽くすものでもないはず。私に悪気はなかったが、結果的には控え譲るところは譲ったので、きょうだい関係は崩れず良かったと思う。遺産相続は問題なく分割されたし、その後も年に一度、親を偲ぶ会は私達が生きている限り今後も続くであろうことは、天国にいる親の視点で見ても幸せなことだろうと想像する。

Sisterly Love - Even When Her Sister was sick her big sister was right there.