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品ある紳士らしき丁寧な暮らし

エコピープルでアドラーな Miketoyの75点人生のライフログ

雲の上の人との接点

会社の経営陣などのお偉いさんとは、一般人は通常は会話する機会はとても少ない。現役で会社員だった時は煙たい存在でもあり、馴染みもない世界の話だった。いわば「雲の上の人」だった。そういう人と挨拶し、ちょっとした会話を交わすことがある。マンションの入居者だ。入居時のプロフィールからわかるのだが、身なりはいつもきちんとしているなと感心するが、だからと言って偉そうにしているかというと決してそうではなく、控えめだ。(若干の例外はいるだろうけれど)裕福な暮らしをされている方の多い環境なのだが、私のようなマンション管理員に対しても腰が低いのは、さすがと思う一方で意外でもあった。

経営者や医者、会計士など今までその種のまさにリッチ!という人との接点が少なかったので気づかなかったし、イメージも浮かんでこなかったが、それから類推して他の分野の著名人の暮らしも想像できる。戸建住宅に住んでいると、表札もあるだろうし、ご近所さん問題もあり、やはり目立ち過ぎる。おそらく、大臣でも首相などの有名人の住まいとなると、マスコミの目からも逃れやすいプライバシー優先で区画で区切られた無個性なマンション住まいにシフトしていくのだろう。

押し並べて言うならば、リッチなそういう人達が周囲にいると、自分自身も上級になったのでは?などとの錯覚を持ったりするし、背伸びもするだろう。それが日常となると、持ち物や立ち振る舞いも徐々にその層のように変化していく側面もある。私の上司の社員に絶好のその「雲の上の人」に極めて自然な、彼自身を売り込むための機会があったので、入れ知恵したのだが、欲がないようだ。もったいないことだが、最近の若者たちはそうなのかもしれない。私もかつてそうであったので、その上位層には仲間入りできなかったが、それなりに満足はしている。でも、この頃は一般の雇われ人とどこが分岐点で違った道を歩んだのだろうと比較して考えるようになっている。

From There to Here - Transcendence