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アクティブシニアのコンパクトなエコ生活

エコピープルでアドラーな Miketoyの75点人生のライフログ。 “丁寧な生活” を目指すライフスタイル

娘が金を盗んだという義母の施設訪問が習慣に

The Elderly 義母(94歳)の老人ホームを訪ねることが習慣になってきた。こんなことをするようになるとは、高松に来るまで全く思いもしなかった。今は妻は月に1度の病院の付き添い時のみ、私がご機嫌伺いをして不足している届け物を週1モードでしている。先方の言いたいことはネガティヴなグチで出口のない会話ばかりなので、それは適当な間で遮る。一方で、私の伝えたい内容はあまり理解できていないようだから、結果的にいつも15分程度の会話にて退散する。

自分を気遣って、問題解決をしてくれている人がいるという姿勢を感じてもらうことは重要だと思うから、その間は100%義母に集中する。私は少し立ち寄るだけで大した負担でもない。その後ジムですぐにモード切り替えで汗を流して忘れる(笑)。だから、ストレスかというとそれほどでもない。大したことはしていないが、それでも義母にとっては私は意味のある存在と思う。娘へは感謝も謝罪もしないというが、私は他人だから遠慮があるのだと想像するが感謝はしてくれる。甘えられたり、あまり近くなると私もキレると思うので、その程度の距離が好ましい。親子では互いにストレスを抱える場合も多いようで、私も16年以上前の自分の母親とのことで気が狂いそうにもなったことを思い出した(当時はアドラーを誤解していたと思う)。

娘(私の妻のこと)は親の世話をして当然だと思っている母とそれに振り回されている今の母娘の関係は泥沼だ。何らかのコトを義母本人の真の了解が得られていない状況で進めるから、後で揉めることもしばしば。会話が噛み合っていないで、後でそんなはずではなかったとなり、関係が険悪になる。

具体的例の一つは、義母は銀行の通帳と実印を勝手に娘に持っていかれたという。私は義母の同意のもとに娘が持参したのだと思っていたが、本人は納得はしていなかったようだ。娘の立場からすると、(嫌々ながらだが)せっかくトラブルのないように、また今以上にお金がかからないようにしてあげているのに、挙げ句の果ては金を盗んだと泥棒呼ばわりされる、これでは報われない。来週に私が通帳と実印を返却に行くのだが、お互いに不満で徒労だけを味わうこじれた構造にある。ということで、母娘で距離を置くことも必要。おまけに認知症もきているから、理で説いても理解できないので、後者の戦術は無理だ。情報がグチャグチャで整理されていない、また新たな提案も理解できない、時代遅れの古臭い考え方で凝り固まった思い込みの激しい義母の頭の構造を前提に(変わるということなしに)進めなくてはならない。でも、その顛末の責任を本人にとらせるのもし難いところである。

この流れではいつまで経っても解決に向かわない。私は私のできることをアドラー流のアプローチで冷静にこなすことにより、今の事態を解決できると信じている。私の母の存命時は、気持ちの余裕がなかったことも大きいが、今ならばアドラーに関して理解・実践ができているので、少しは上手く対処できると思っている。義母は軽度認知症といえども、まだマダラ呆けの状態だから、比較的複雑なことは理解できそうな時にのみ話せば良い。メッセージはシンプルに1つだけ、そして最後に、理解したのかを確認しよう。いずれお迎えの来る人だから、この地にいる限り仲介のため通い続け、関係者の課題解決に向け貢献しよう。