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アクティブシニアのコンパクトなエコ生活

エコピープルでアドラーな Miketoyの75点人生のライフログ。 “丁寧な生活” を目指すライフスタイル

仕事を辞める?

James, I think your cover's blown!

今のマンション管理員の仕事について3年目である。担当する物件の建物の経年変化による老朽化を、時とともに自分の目で味わいたいと思っていた。働く私の立場からすると、定年の70歳までのあと4年間はもちろん、希望すれば72歳までさらに2年間は働ける。今の私からすれば、6年先は無限のような遠い未来に思える。

建物は2年経過したものの、新築の時の状態をほぼ維持しているように思えるが、汚れは徐々に広がり、見慣れていると変化を見落としがち。とは言え、今の延長で10年先の姿も見える気もする。

家から近いところだし、仕事はキツくない。基本はワンオペだから、自分の裁量で何とかなる面も多い。休暇は、それほど長期間でなければ、自分の旅行のスケジュールに合わせて取得できる。顧客である入居者から、クレームは受けていない。会社からも頼りにされている。私もこの職場のラストマンの意識もあるから、職場としては申し分ない。ここ高松にいる限り、現状でそれなりに充実はしているので、今の仕事は続けたい。

但し、当然ながら休日にも勤務をしたいかというとそれは Noだ。かつて、個人事業主的に仕事をしていた現役時はそういう側面もあったし、ある意味では楽しい時代もあった。でも、今は違う。最初の頃は、引越しなどで、積極的に残業やシフト勤務もしたものだが、今はもうしない。その手のことがあっても、今なら正社員に振るだろう。契約社員の私は限られた時間だけの職務をこなすだけ、責任の軽い賃仕事と割り切っている。

ハードウェアとしての建物の経年変化とともに、ソフトウェアとしての入居者の変化もある。その入居者の変化を見届け、共に年を重ねたい気持ちはある。それは、マンション管理員の仕事の醍醐味かも知れない(10年以上勤務の先輩マンション管理員がそう言っていた)。

でも、辞めても良いかなという気になっている。次に信頼できる人に引き継ぎたいという気持ちが当初は強かったが、もうその領域まではいいわと諦めている。だから今は、いつでも退職願を出せる状況である。

そういう気持ちになったのは転居案件があるからなのだが、仕事を辞めたあと私がどう過ごすかは気になるところ。転居時を67歳とすると、もうこの手の仕事は得難いだろうし、別の仕事を探すのも億劫である。だから、引越すまでは今の仕事を続ける、そして引越のタイミングで止めるということになりそうだ。それは、仕事から完全に離れた「完全リタイア」という大きな変化になる。その後の時間の有り余る退屈な生活が始まるのは憂鬱でもあるが、それに関してもボチボチ考えねばならない。