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品ある紳士らしき丁寧な暮らし

エコピープルでアドラーな Miketoyの75点人生のライフログ

マウスも使えるiPad

Homework for cats

 iPadは2010年5月28日に国内でWi-Fi版およびWi-Fi+3G版の販売を開始した。誕生から今年で10年で今では7代目の機種になっている。私も初代iPadから今日までずっと使っている愛すべきマシンで、その歴史とともに10年になる。

 

シリーズの iPad proの新機種(11インチiPad Proと12.9インチiPad Pro)は、trackpad対応のMagic Keyboard対応であり、とても良さそうなので発売になったら購入したいと思っていた。価格は84,800円からだが、もうほぼ完璧にパソコンと見なすことができるようになる。従来のiPadでは指の操作が基本で、パソコンとの差別化もありマウスサポートは頑なに拒んでいて、“iPad=マウスの使えない機械” であったが方針変更だ。処理能力以上にパソコンが不要になるための重要なステップの一つがこのマウスサポート、私がこの9年余り待ち望んでいた機能であった。

 

実際は新機種にせずとも、昨年の秋のiOS13.4からは、最新機種の iPad pro でなくともマウス対応になっている。私は関心はあったものの緊急性は少なかったので、あまり具体的には考えていなかった。

文字入力の多い時にやはりキーボードがあると重宝する。以前はかな入力に拘っていたのだが、今やそうではない。キーボードがあればひらがな入力モードになるが、タブレットだけの時はソフトキーボードでのローマ字入力モードへと頭と指が自動的に切り替わる。ブログ書き程度ならばまだ耐えられるので良い。しかし、例えば契約書などの長文を作成するなど、ひたすら『入力』が多いとなると疲れる。
ブログ書きなどでは、推敲して描きかけの文節などを修正することも多いので、問題は修正のやりやすさだ。私の場合は、「はてなブログ」アプリを使っているのだが、しばしば記事確定後にも更新することが多い。特定の文章の箇所をポイントするのに、すなわち文章を前後で入れ替えたり、誤入力を修正したい指定範囲や『指令』のときなどにぴたり決まらないことも少なくない。思考がその個々の操作に分断されるのでストレスを感じることがある。
iPadでキーボードと併用しようとすると、『指令』まではサポートされていないので、手を離して画面にタッチする。それはとてもストレスになる。

iPad用のキーボードは今までも数多く使ってきて、今でもあり過ぎるほどだが、今まではさほど使ってはいなかった理由はそれ。パソコンのタッチパッドがある時のように手をキーボードから離さずに一貫したブログの処理ができなかったのであったためだ。iOSのバージョンアップでコマンドキーとのキーボードショートカットでほとんどの指令は可能になったが、今一歩。やはりマウスのようなポインティングデバイスは必要かなとも思っている。

 

どのマウスでも動作する訳ではないと思われたので、ネットで調べてiOS対応と書かれているので、下記のエレコムのそれを購入した。

エレコム マウス Bluetooth (iOS対応) Sサイズ 小型 3ボタン IRセンサー 省電力 レッド M-BT12BRRD

安価なマウスだが、すんなりと繋がった。今回の使い勝手の動作テストとしても、またAndroidスマホポインティングデバイスとしての使い回しも可能であった。スイスイとスクロールでき、キビキビと動くマウス、これを使えばキーボードによる『入力』もマウスでの範囲選択や『指令』もまさにパソコン感覚となる。WindowsMacOSより、遥かにiOSはシンプルで軽く素晴らしい。3年前まで使っていたパソコン時代を思い出した。でもマウスだけだとリモコン感覚で、直接操作する指の感覚よりは劣る。決定的なのは寝転びながらの操作ができにくい(笑)ので、やはり指は最高だ。家庭での普段使いでは、指はとても重要な要素の一つだと思う。

 

実際は、私は新し物好きなのだが、すぐに飽きてしまう傾向もある。アップルペンシルは昨年購入したが、買って遊んだのは最初だけで、必要な時にすぐ取り出せないし、見失うこともしばしば。だから、それ以降は使い道が無くお蔵入りとなった。

本格的な入力にはキーボードがやはり本命で、マウスとソフトキーボードだけでは不十分である。トラックパッドのキーボード、あるいは今年発売になるというレノボ社のThinkPadキーボード2 なら良いなと思っているところ。

そのうちやはり入力の頻度は多くないので指でのポインティングがベストだと、マウスの操作に飽きるかもしれないが、使い勝手が気にいればそのうち改めて新機種を購入しても良い。

わざわざiPad Proの本体を買い替えなくても、今の手持ちのiPadポインティング対応のキーボードの1〜2万円の投資で済む。上記購入したマウスと手持ちのBluetoothキーボードならば、新規投資は僅か1,227円で済んでいる。

投資額は桁違いの10万近くが1万になり、千円ちょっとで、スマートさを犠牲にすれば機能的には十分に代替できるものだ。そのような今の手持ちのリソースをどう活用するかということは、(飛躍し過ぎと捉えられるかもしれないが)アドラーの生き方と共通することがある。だから私もそれに従っている。実際そうすると経済的でもあり、エコと両立もできるというわけだ。

古い機械を使うのは趣味というわけではないのだが、結果的にそうなっている。メーカー戦略に翻弄されないためにも重要なことで、コンパクトな生活をするために必要なことと信じている。