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品ある紳士らしき丁寧な暮らし

エコピープルでアドラーな Miketoyの75点人生のライフログ

地方自治体よ頑張れ!、自分のできなかったことを人に託したくなる

今の政府のコロナ対応は後手後手に回っているが、政府と自治体の役割分担で互いに不快感を持ったりで一部に摩擦があるようで面白い。そんな中で、コロナ騒動で頭角をあらわしてきた新しいリーダーに大いに期待している。

役割の明確なところは問題ないが、曖昧なとことは必ずある。私達は得てして上司やより上位に見える規制をかけてくる組織の意向などを忖度しがちだが、公開報道などの場で堂々と論戦に臨んでもらいたい。間違っていても良い。若さ故、許されることも少なくないはずだ。良識あるシニアな国民は冷静に見ているはずである。

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(上記写真は nippon.com 5/12(火) 11:17配信 より引用)

政府や県などの地方自治体はライン組織だが、専門家や外野はスタッフ。このような時に、代表者としてのラインの仕事は厳しいが、それは仕方ない。周囲の反対を押し切ってまで強引にことを進めようとすると猛反発を喰らう。日本人の国民性とも関連するのだろうが、結果として遅くなりがちな政府の対応は、迷走を恐れてギリギリまで待った結末であろう。いろいろと不満を持つ人も少なくないが、それは国の代表としては仕方のない宿命ではないかとも思っていた。
政府や会社の本部機構にいるスタッフは、現場の窮状をあまり知らないから、綺麗事や正論ばかり言う。一方で、我々市民とかお客さんと接している現場は納得しないこともしばしばである。そこを何とか・・と頼み込んでうまくまとめあげる力が必要だ。現場の総括責任者がラインであるマネージャーである。働く現場は納得いかないと動かない。末端の担当者や一人ひとりの国民では、綺麗事は頭ではわかると言うかもしれないが、心から真に納得していないことも多いからだ。今の政府はどうだろうか。

 

私の職業生活を振り返っても、本社スタッフでの仕事が大半であった。ラインに頼み込む、あるいはその現場のラインの仕事は得意ではない。賛否両論ある議論をなだめたりすかしたりで、まとめあげる力が不足しているので、ライン向きの人間ではないのだろう。時間ばかりかかって面倒臭いと思ってしまい、消耗こそすれ大した成果はあげられなかった。この人のために頑張ろう!と思わせる力、人望がないのだと思う。真のリーダーには人望が伴っているはずだ。人間は適不適があるもの、人望がなくととここまで生きて来れたのだから、今さら持たなくても良いと開き直っているが。

市民目線に近い地方自治体は現場に近いこともあり、地域の実情にあわせた対応を取ろうとしているように思う。政府より知事や市長の方がずっと頼りになりそうだという思っている人は多いのではないか。国民や県民の一人ひとりに伝わるようにというのは、不可能とすら思うとてつもなく大変な作業である。小池東京都知事のような同年代シニアで頼りになる人もいるが、若いリーダーが頑張っている。政府との摩擦を恐れるな、もっと痛快にやって、日本社会に風穴をあけてくれ!と、自分のできなかったことを人に託したくなる。若き地方自治体のリーダーにエールを送りたい。