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品ある紳士らしき丁寧な暮らし

エコピープルでアドラーな Miketoyの75点人生のライフログ

最期のときと向き合う訪問診察医

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小堀鷗一郎医師はその人ならではこういう最期を迎えたいという思いを実現する。82歳、40年の外科医を経て、訪問医療を始めて15年だそうだ。かなわなくても、できるだけ近い形を目指すと言っていた。一つとして同じ死はない。なぜなら、一つとして同じ人生はないのだからということだ。なるほど。

文化生活欄の小堀医師の連載記事も今日で最終回。とても興味深く読ませて頂いた記事だが、先週の記事に出ていたと思うが、森鴎外の子孫のようだ。やはり、何か違う雰囲気を醸し出していると思っていた。こういうのを品というのだろうか。にわか仕立ての品のある紳士には及びもつかない。

 

その隣には『論考2020、人工呼吸器の配分問題』として、哲学者森岡正博氏の「終末期、話し合う環境を」という記事もあった。今必要なのは、治療切り捨てのトリアージの議論でなく、終末期医療を話し合える環境を保障することとの主張のようだ。環境を保障?、良くこの手の言葉は使われるのだが意味が不明。重要なことを他人任せのような気がしてしまい不満に思うのだが、私の最期は小堀医師のような人に看取ってもらいたいと願うが、患者になった時には人工呼吸器は要らないととりあえずは宣言しておく。