冬庭はパッとしない時期である。かと言って殺風景というわけではなく、それなりに落ち着いた茶色基調の風景を楽しめる。そんなmiketoyガーデンの身の丈の庭、2016冬の夕刻の八景の姿を以下に紹介する。
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シーン1 東前庭: 左端下の赤い南天の紅葉が正月らしい
シーン2 東奥庭: 例年より気温が高めな今年はプルンバーゴの葉も未だ緑豊かに残り、青い花もちらほら
シーン3 玄関前: 鉢の一部入れ替え。ガーデンシクラメン、ジュリアン、ビオラで彩り。本格的に咲くのはこれから
シーン4 西内庭: 寒さに弱い植物をテラスに退避して、ここで冬越しをする
シーン5 西前庭: ドドナエア下のグラウンドカバーが明るい
シーン6 西フェンス: ハンギングバスケット3つ、背景にあるシーン1,2,5のドドナエアの立体感を感じられる
シーン7 西壁面フェンス: 南側にハンギングバスケット3つ。プランターのパンジー・ビオラを含めこれから本番
シーン8 四季彩通り:我家の敷地ではないが、ここも準地域として今後も管理し面倒をみる。黄、オレンジ、白のビオラ
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今回の記事で春夏秋冬、四季のガーデン風景が完成した。今まで、約3ヶ月毎に、季節ごとに我家の 庭風景の記事を書いてきた。少しずつの変化しかないと、ブログにアップするほどまでのことはないか?と躊躇してしまうが、通年ではやはり変化はしている。今年は掲載時期を一ヶ月ぐらい後らして、春夏秋冬の風景を2016年版として記していきたい。