- 昨年一年は、4,8,10,1月上旬に四季の我家の庭風景を、各1回ずつ記事とした。同じような風景に見えるかもしれないが、今年は1ヶ月ずらした四季風景をとりあげたい。
シーン1 。 1ヶ月前の強風でドドナエアの一つが根元から折れ枯れてしまった。その位置が筒抜けなので、そこを補う草木の入れ替えを思案中。ヒューケラと、オリーブの木をとりあえず配置して様子を見ている。
中央のコルジリネの後ろ側にあるコノテガシワの実が白いお星様のようで可愛い。
シーン2。プルンバーゴの新葉が生育中。花にはまだだが、南向きのこの位置の葉の成長は特に著しい。
ドドナエアの葉が、急速に茶色から緑色に変わる時期だ。遠くから見るとオリープ色に見える。あと1ヶ月で花のように咲きだすはず。
シーン3。鉢植えならではの移動容易性で鉢の配置を変更した。オリープの木はシーン1に移動。代わりにシマトネリコ二世を奥の角鉢に、手前はドドナエア二世を配置。通気性に課題はあるのだが、この場所で満足してくれるか様子を見る。
シーン4。 2鉢分のフォーチュンベゴニアの芽が出てきたので、これからの成長を期待。冬越しのできることは期待していなかったので感激だ。ガーデニングでの最大の喜びは、春先でのこのような予期せぬ発見だろう。
シーン5。ミッキーマウスの木の黄色い花はもう終わりで、これから赤いガクと緑の実をつける。シンボルツリーのドドナエアの足元から新芽が出てきたので、ローアングルでの黄緑色のグラデーションの景色は地味ながら良い感じだ。
シーン6: ハンギングバスケットはパンジー主体なので、この場所のそれは間伸びしすぎ。もう終わりだろうが、常時花咲く庭を維持したいので、入れ替えまで何とかもたせたい。今年はまだ一度も苗を買いに行っていないので、もう限界が近い。
シーン7。 零れ種で育ったオルレアは今あちこちで花盛り。アップにすると清楚でとても良い感じ。