息子に家の使用権を譲って2ヶ月弱。2週間に一度程度の庭木、草花の水遣りを含めた miketoy ガーデンの管理はお願いはしていた。仕事で忙しいだろうなと無理かも?とは想像はできたものの、家も庭の管理も以前とは程遠く、思い入れのあった庭はとても荒れていた。
ハンギングバスケットのビオラの2つは完全にダメになった。玄関のシマトネリコの角鉢は、水不足で枯れる寸前だった。少しでも植物には延命して欲しいから、雨にもあたる外に出すことにした。
もちろん、最悪は全て消滅‼︎ を覚悟の上での第3ステージの生活に突入したのであり、自分の趣味や好みを押し付けることなく、遠くから見守り続けたい。これが庭に関する最後の記事になるかもしれない。
辛うじて面目を保っている miketoyガーデンの東前庭。私にとっては、もう他人の家の庭となってしまったかという感がある。
ビオラの花殻を、袋いっぱい摘んだ。今満開であろうか。
黄色の金魚草がやけに目につく。ジュリアンもそうだが、多くの花が腐りかけていた。新居のジュリアンに関しては、今少しは持ちそうだが。
miketoy ガーデンでの春の兆し、ナルコユリとムスカリ
今年は特にローズマリーの薄紫色の花があちこちで目につく気がする。
ミッキーマウスの木の葉が全くない。新芽は少しあるが実つきがよくないので少し心配だ。
お世話していたボランティアガーデン。残念だが、もう今後は花殻摘みを含め、誰も管理してくれなくなり、こちらも荒れていくことだろう。