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クリーンでグリーンな主夫生活

エコピープルでアドラーな Miketoyの75点人生のライフログ

母娘問題のアドラー的解決

母娘問題でもめている。問題を150字で要約するならば(笑)次のようになる。92歳の母親が介護状態(父親は数年前に死亡)である。周囲の人の傷つくことをポンポンと口に出す。娘姉妹へも例外でなく、今までの諸々のいきさつもあり高齢者施設に入れ込みたい。一方、母親は住み慣れた自宅で暮らしたい。子は親の面倒を見るものだと主張し、娘だけでなく施設の周囲も振り回す。施設からも出てくれと至った。

アドラー心理学的には双方が「課題の分離」ができていない。客観的には施設行きは、(娘にとっては)好ましい解決策のようだが、子の好みを親に押し付けるべきではない。説得しきれないなら諦めるべきだ。本人は自宅で過ごしたいと言っているので自宅での解決策を求めるべきだろう。但し、それを求めるならば、自ら責任を負わねばならない。その覚悟が本人(母親)にあるのかということ。それは不明だ。娘に甘え、弱みにつけ込み、都合の良いように支配し続けているのが現状だ。
毒親に支配されたままの娘であるが、親の支配に甘んじる選択もありなので、それならそれで、(子として)その覚悟をせいと言った。優柔不断な人は、不必要な課題を自分で抱え込み、ストレスで弱ってしまう。その支配から逃れようとするならば、私はなぜ甘えた親を叱らないのだ、駄々をこね続けたら親子の縁を切るとまで、なぜ厳しく境界線にを明確にし対峙しないのかと妻に問うた(注: 怒るのと叱るのは異なる)。


その後に、言うべきこと言えてスッキリしたと言っていたが、支配され続けてきた娘が、初めて親を「叱る」行為を通して、親から「嫌われる勇気」を持てたのではないかと思える。
上記は miketoy流のアレンジしたアドラー心理学的な他者からの支配を避けるための一意見である(正しい対処方法であるかどうかはわからない。親にとっては娘達を支配し続けたほうが幸せではあっただろうが)。本人に節度をわきまえてもらうだけなので、他の誰をも傷つけてはいない解決策と思うし、効果はあったようである。でも決して終わった話ではないので、今後も引き続き注視する必要がある。

mother and daughter