アマゾンプライムは注文品の早期到着等の他に、指定リストの中から本一冊、ビデオ、音楽を利用できる特典がある。月に400円の娯楽費としては、とても割安で将来また再開しても良いとすら思ったが、とりあえず、今後のビデオ鑑賞はしばらくお休みすることにした。3日前お知らせ通知をリクエストしておくと、必ず来るので忘れることなく安心だ。解約のためのメニューも選びやすいし、キャンセルしても、目一杯の期間は利用させてくれる。1ヶ月だけの利用だったが、対面でないから罪悪感も少ない。今までの間違った商品購入キャンセルも、悪どくなく処理してくれて良心的であった。担当者によるバラツキが少なく、システマチックなのは業務プロセスが標準化されているのだろう。そのあたりを私は好意的に評価しているので、今後もアマゾンファンであり続けるだろう。施設に入ったりしたら、もっとアマゾンプライムを使いまくるだろうが、元気なうちはリアルな世界中心、ネットは従でいきたい。
本はプライムリーディングの中からなのではあまり魅力的な本は多くはないが、普通の人の読書量なら月に一冊なら良いペースで十分ではなかろうか。
この1月で、プライムビデオは17本の映画、ドラマ50本(デスパレートな妻たち)と見まくったが、音楽は聞いていなかった。タブレットで作業中に、Prime Music で分類されたJazzのお任せのプレイリストで聴くとバックグラウンドミュージックが流れていて良いなと思った。自分でプレイリストを作るのは面倒だなと思っていたので、おススメリストを選べて便利だ。音楽はかつてはラジオだったが、ラジオは放送局のペースで配信されるのが問題になり得る。聞きたいときに聞けない。NHKでも民放でもそうなのだが、番組プログラムと波長が合えば良いが、冗長すぎる場合が多くて、お仕着せな好みでもないおしゃべりや音楽が流れるのは嫌だ。スイッチを消したくなる。
ともかく、選曲などを含めて、パーソナルなものに関しては主導権を握っていたい。だから、ネットによるオンデマンド方式は実に好ましい。
2週間前以降に観た作品をリストしておく。
ショーシャンクの空に(字幕版) ★★★★★
愛する人(字幕版) ★★★★★
UDON ★★★★★
間奏曲はパリで ★★★★
真夜中のゆりかご ★★★★
人生スイッチ ★★★★
男はつらいよ(第1回) ★★★★
黄金のアデーレ 名画の帰還 ★★★
想いのこし ★★★
Prime JAPAN ★★★
メンタリスト ー
ワンミシシッピ ー