12月は大晦日間際まで買出しがあるので、昨日でいったん12月次会計を締めたい。年末年始は、クリスマス食、年越しうどん(さらに、年明けうどんも?)、正月料理などを食べることもあり、通常月より1〜2万円食費が多いのが毎年のことである (単位: 円)。
食費 60,000 ( 12/31 調整のため数値修正)
外食費 3,000
水道代 0
電気代 (今月より 四国電力から「ソフトバンクでんき」に変更) 3,668
ガス代 3,847
情報代(新聞、雑誌、NHK) 4,800
通信費(ガラホ & Wimax2) 5,800
交通費(ガソリン) 474
自動車任意保険 3,120
日用品等 2,800
被服費 11,300
衛生 1,400
医療費 5,700
家庭維持修理費 (カーテン シエヌ 7481 含む) 11,000
妻小遣い 15,000
夫小遣い (スポーツクラブ会費、来年より6000円と丸める) 5,958
マンション管理費 20,000
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合計 約158,000円
以前は、年払いの費用を特別費として扱っていた。今年の途中から、それらを 1/12の月割りで基本生活費として計上することにした。具体的には、NHKの年払いが1つ。 2ヵ月払より年間で 1,130円お得。今までは、一括払いのため月々の基本生活費に組み込んでいなかったが、数ヶ月前から1200円として入れるようにした。もう1つは車の任意保険。同様に、年額一括でなく月払いで3120円を組み込んでいる。見かけの基本生活費は上がっているように見えるが、実際は分類項目移動だけで、現状をより適正に把握できるための修正である。
(今年は変動分が大きすぎるので別途で特別費扱いにしているが)統一的に扱うには固定資産税や住民税、健康保険料も意識するためには、本来的には同様に月勘定にして平滑化すべきものかもしれない。
このように毎月会計報告をしているが、万円単位の大きな変化はない。基本生活費としては、その性質上、ほぼ同一額の月額15万円の範囲内を維持し暮らせているというわけだ。
そんな額で暮らせるわけがない、あれが入っていない、これもだという批判は明日の記事での 2017年に要した特別費に関して触れる予定だ。こちらは、年々で大いに変動がある。基本生活費と特別費を合わせて、支出の全貌となる。その2つは区別して扱うことが重要と私は思っている。