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クリーンでグリーンな主夫生活

エコピープルでアドラーな Miketoyの75点人生のライフログ

騒音問題のウルトラC的解決

Guy pretending to watch tv

防音・遮音リフォームの基礎知識
遮音とは、音を伝えないで跳ね返すこと。コンクリートやガラスなど、比重が高く厚いもので音のエネルギーを跳ね返します。対して、防音とは、音を吸収して漏らさないこと。グラスウールや繊維などの素材で吸収します。これに対して吸音とは、部屋の中での音の響きをよくすること。フエルトや厚手のカーテンなどで部屋を覆って残響時間をコントロールします。 集合住宅での音によるご近所トラブルは深刻。音に悩まされる側も不快な思いを強いられますが、クレームを付けられた方もナーバスな日々をおくることになります。

近隣の深夜のテレビ音にずっと悩まされてきた。この間の唯一な最大の課題であった。源は御高齢の難聴気味と聞く先方。わかりました、気をつけますと口では言うが、行動を伴わない人のようで、コミュニケーションを避ける傾向もあり、とても難しい人のようでもあった。上の基礎知識の「クレームを付けられた方もナーバスな日々をおくることになります」、加害者なのにそれはないだろう。自分の周囲に与えている影響を真摯に捉えて責任を負うべきだと思う。

しかし、べし論による正義の決着的な、言わば裁判的な解決を求めるには時間がかかりすぎる。やむなく私はこの間は寝室でなく、響の少ない別室の居間のテーブルの下に布団を敷いて寝ていた。そんな鼠のような(笑)生活はしたくはないのだが、安眠確保のためと寝ていたがずっとそんな状態は好ましくない。リフォームはその一つの解決策となる。夫婦別室で寝て、それぞれの部屋で別々にエアコンをするとなると冷暖房効率が良くないし、不経済である。安眠場所の確保には別室を畳にする方が良いかなとも、またワンルーム化もありかなとか、大々的なリフォームをせざるを得ない。リフォームは趣味だが、こんな自分がきっかけでなく、他者の出す騒音のためにしたくない。腹が立つが、話の通じない相手だと困難を極め、出口の見えない迷路に迷い込んで、泣き寝入りだなとすら思っていた。たとえリフォーム対策をしたとしても、根本的な解決策にはならないので、スッキリしない。

 

たまたま、どなたかのブログを見て、難聴気味の親のためにこれを購入したという記事を見て、これだ!と思った。加害者と被害者の対立モードで、行動を変えさせるという主導権争いではなく、逆に加害者に寄り添う、相手の悩みを解決してあげつというウルトラC的な、コロンブスの卵のような解決策、それがテレビにつけ、手元のスピーカーでのみ音を鳴らすこのスピーカー付きリモコンだ。これなら、誰が払うかは別として何のデメリットも生じないはずだ(筋違いだが、私が支払いしても解決するならば良いと思っていた)。

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誰もが解決策を見出せないところを、ポンとすっきりした解決策を提示する優秀な人を見てきた。私自身はそれほど考える力に優れてはいないものの、他者の資源を結びつけて解決策に落とし込める幸運には恵まれてきた。待てば海路の日和ありである。アンテナを張っていさえすれば、何かの拍子にヒントがもたらされることもある。その後に管理会社にアクションを依頼した。先週に上記ブログで記載されていたものとは異なる機種の対応をしてもらった。管理会社が手配してその家に設置してくれたこのスピーカー付きリモコンを使うことによりテレビ音は、利用者の手元だけで済み、不必要に周辺に音を撒き散らす程度は抑えられた。

 

そのまま使ってもらっていれば、今後も問題は起こらないはずだったが、この2日間また再発だ。何らかの理由で使用を辞めたのかもしれないので、フォローをお願いしているが、また鼠生活に戻らざるを得ない。解決策は良かったとしても、それが適正に運用されないと機能しないということを物語る。この種の運用に関する試行錯誤は私だけの問題でなく、同様にテレビの騒音で悩んでいる人にも参考になるはずと思う。人間、何も解決すべき問題がないとボケると思い、課題解決に向けて前向きに対処しよう。