曽野綾子本を今までに何冊も読んでいる。この数ヶ月では「人間の分際」、「人間にとって成熟とは何か」、「人生の収穫」、「老いの才覚」などを読んだ。物事に対する姿勢が私と氏は似ているところも多いので、共感して読める。今、最も関心のあるのは新聞広告で見た下記の衝撃的なタイトル「夫の後始末」である(笑)。
リクエストして数ヶ月経つが、まだ予約順16人のリクエスト待ちでお呼びがかからない。もちろん、あの世からも(笑)。図書館では複数冊は用意しているのではと想像するが、一人あたり平均で1週間、その本を借り返却したとしても4か月先、夏頃までお預けだ。新刊だけれど、買ってまで読みたいとは思わないが、やはり人気のある本は違うな。
その他で、機会があるたびに図書館で本を借りてくる。最近に目を通した本は下記。私自身もアスペルガー障害だったかも?と疑わせる本もあった。世の少なからずの夫達は心当たりがあるかもしれない。